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あぁ...これは最高だわ...こんなんハマるに決まってるやん...

イルマの「River Flows In You(リバーフローズインユー)」を初めて聞いたときの感想がまさにそれでした。(なんだこの気持ち良すぎて崩れ落ちそうな感想はw)

本当に良い曲。心に沁み込んで来ます。

僕にとって、この曲は知ってからすぐに人前で演奏したという思い出深く、そして突き動かされた曲でもあります。

彼はかつて日本でも大流行した韓国ドラマ「冬のソナタ」の挿入曲の作曲者であり、他の「夏の香り」などの韓国ドラマ・四季シリーズの挿入曲も提供、作曲しています。

日本のニューエイジ音楽の先駆者的存在・倉本裕基さんの経歴とも非常に親和性がありますね。

日本では思ったよりもそんなに知られていませんよね。でも恐らく韓国では坂本龍一的な立ち位置なのかなぁなんて思ったりしてます。

こんなに素晴らしいピアニストなのに知られていないのは勿体無い!というわけで、

イルマの経歴や作品について個人的な思い入れも含めて書いてみましたので、ぜひご覧ください!

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Yiruma(イルマ)とは?

プロフィール

YIRUMA Official Websiteより引用

【公式ホームページ】YIRUMA|Official Website
【YouTubeチャンネル】YIRUMA place/이루마 official
【インスタグラム】official.yiruma

韓国語では「이루마 」。"イルマ"は韓国語で「思いを遂げる」という意味だそう。1978年2月15日生まれ。出身地は大韓民国ソウル特別市。現在はイギリス在住。

牧師の子供として生まれて、5歳の時にピアノを始めます。11歳の時にイギリスのパーセルスクール音楽学校に留学してその後、ロンドン大学校キングス・カレッジに進学。その時にハリソン・バートウィッスルに教えを貰います。

パーセルスクール時代にはクラシックレーベルのDECCAから企画アルバムを出すなどをして、非常に名前が知られていたみたいです。2001年に卒業して、同年に1stアルバムの「Love Scene」をリリース。

そこからもオリジナルアルバム、ベストアルバムをコンスタントに出していて、ドラマや映画などの音楽も数多く手がけています。韓国ドラマの四季シリーズに楽曲が使われているのは有名ですが、実は日本のドラマ「東京湾景」(原作は吉田修一の小説)の音楽も手がけていたりもします。

コンサートは現在も精力的に行なっていて、韓国は元より世界中でコンサートを行なっています。

しっかりとしたクラシックの素養があり、非常にリリカルで暖かく、そしてどこか哀愁漂うメロディーが持ち味。1回聴くと大概持っていかれるメロディメーカーで世界的に知られているニューエイジピアニスト。

最近ではBTSやBLACK PINKの台頭が物凄い韓国ですが、インスト界にもしっかり世界的なアーティストが存在します。SHINeeの「Selene 6.23(邦題:君と僕の距離)」をイルマが作曲したのは有名ですが、それこそBTSやBLACK PINKとのコラボも実現して欲しいですね。

ちなみに奥さんは元ミスコリアのソン・ヘイム。しっかりと綺麗どころを捕まえています。それから、ソン・ヘイムの妹のソン・テヨンも元ミスコリアで、旦那さんが俳優のクォン・サンウ 。

アルバムと楽譜

 アルバム

おすすめのアルバム「The Best - Reminiscent 10th Anniversary」ですね。まずはこれを聴けば間違いないかと。「River Flows In You」のベストテイク(個人的に)が収録されていますし、「Kiss The Rain」、「Love Me」などの名曲も入っています。

このアルバムは発売されてから結構な時間が経っていますが、じわじわと人気を博して2020年に米国ビルボードクラシックチャートを逆走する形で1位に輝きました。一過性だけじゃ無い人気の高さが窺えますね。

 おすすめのアルバム

     楽譜

    楽譜集はいくつか出版されていますが、絶版になっていたり、入荷されていなかったりと手に入りづらいですが、そんな中でおすすめの楽譜集「The Best of Yiruma」。「The Best - Reminiscent 10th Anniversary」がベースで、本人の手が入った正規の楽譜集。YouTubeで1億回再生を超えてる「River Flows In You」の10周年のバージョンがCDマッチングで載っていますし、「Kiss the Rain」、「May Be」なんかは10周年のCDをベースにしながら、YouTubeで公開されている動画の少し短いバージョンが載っていますね。「f l o w e r」も加わって、待ってました!という大満足の楽譜集です。

    【新情報】2023年11月に20周年アルバム「SOLO」の楽譜も発売されたのでお知らせしておきます。

     おすすめの楽譜

    The Best of Yirumaの表紙

    ▲高級感のある装丁

    The Best of Yirumaの中身

    ▲カラーの写真も盛り込まれていて、持っているだけでも満たされる仕様。

     僕はアルバム「The Best - Reminiscent 10th Anniversary」に収録されているバージョンの「River Flows In You」を弾きたくて「The Best - Reminiscent:10th Anniversary:Piano Solo」の楽譜を買ったのですが、この楽譜には「First Love」に収録されている、いわゆる原曲のRiver Flows In Youの楽譜が載っています。10周年のRiver Flows In Youを弾きたい方は「The Best of Yiruma」の方にそのバージョンが載ってますよ!

    ヤマハ「ぷりんと楽譜」では「River Flows In You」や「Kiss The Rain」はもちろん、「Love Me」、「May Be」などの名曲も押さえてありますし、「Destiny of Love」や「Mika's Song」なんかもあって1曲ずつ楽譜が欲しい人にはおすすめです。

    ディスコグラフィー

    ●オリジナルアルバム

      • Love Scene (2001)
      • First Love (2001)
      • From the Yellow Room (2003)
      • Nocturnal Lights... They Scatter (2004)
      • Destiny of Love (2005)
      • Poemusic (2005)
      • "H.I.S. Monologue" (2006)
      • P.N.O.N.I. (2008)
      • Stay in Memory (2012)
      • Healing Piano (2013)
      • Blind Film (2013)
      • Atmosfera - Yiruma Special Album (2014)
      • Piano (2015)
      • FRAME(2017)

    ●ベストアルバム

      • The Very Best of Yiruma & Piano(コンピレーション)
      • The Best - Reminiscent 10th Anniversary
      • The Rewritten Memories(20th Anniversary)
      • SOLO(20th Anniversary)

    ●携わった主なサウンドトラック

      • Oasis & Yiruma
      • 東京湾景
      • 春のワルツ
      • Doggy Poo

    コンサート

    コンサートは今でも精力的に行なっていて、韓国国内やアメリカ、カナダ、台湾など世界中を回っています。

    日本には2006年頃まではコンサートに来ていたみたいで、それが冬のソナタがちょうど大流行していた時期。

    そして満を辞して2024年の4月に「YIRUMA LIVE IN TOKYO 2024」で来日します。会場はサントリーホール。

    これを機に日本でも定期的にコンサートして欲しい!

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    Yiruma(イルマ)を知るキーワード・トピック

    代表曲「River Flows in You」

    YouTubeより引用

    イルマを語る上で必ず紹介しておく必要があるのが「Rive Flows in You(リバーフローズインユー)」ですね。

    彼のもっとも有名で代表的な曲です。2001年に発表された2ndアルバム「First Love」に収録されています。この曲の意味は直訳すると「川はあなたの中に流れる」。意訳すると「あなた(君)の中に川が流れる」という感じでしょうか。YouTubeで有名な動画は再生回数が1億回を超えていて、その他、この曲をYouTube上で弾いている人の多くの動画が数万、数百万回再生されているワールドワイドな曲です。「リバーフラワーズインユー」と間違えられがちですが、「リバー"フローズ"インユー」です。

    似ている曲を探している方は、西村由紀江さん、アンドレ・ギャニオンなどのテイストが似ている方の曲を聴いてみると見つかるかなと思います。

    韓国の音楽グループ、ASTROのチャ・ウヌやSHINeeのテミンがRiver Flows In Youを弾いてる動画も話題になったりもしてますね。

    この曲の大きな注目ポイントととして、映画「トワイライト〜初恋〜」の曲として有名、フィギュアスケートで使用された、歌バージョンもある、というのもありまして、詳しくは後述します。

    この曲を初めて聴いたのは、YouTubeの関連動画に上に載せている動画が何回か現れて、気になって聴いてみたのが最初でした。

    まさにどストライク!でしたね。

    またこの曲をYouTubeの本人演奏動画で聞いたのもミソでした。それも相まってそこからしばらくはヘビーローテーション中のヘビロテでしたね。笑(※このバージョンのRiver Flows In Youはベストアルバム「The Best - Reminiscent 10th Anniversary」に収録されているアレンジバージョンです。2ndアルバム「First Love」の原曲とはまた違います。)

    僕がピアノを好きな理由が、歌い上げるような、感情を揺さぶる心の琴線に触れるような演奏に感動したから。であって、この曲はまさにそれでした。

    最初にも書きましたが、この曲を知ってからすぐに弾きたくなって、練習してピティナ・ピアノステップで人前で演奏までしました。(笑)この時の弾きたいエネルギーは凄かった。突き動かされましたねぇ。これは!って音楽に出会うのはやっぱり素晴らしい体験ですよね。

    この時はちょうどピアノに対して気持ちがあまり向かない状況になっていて、ピアノは大好きなんだけれどもプライベートで気落ちしていてそれで気持ちが向かなくて習うのを辞めるか?とも考えたりもしてました。

    そこでこの曲に出会って、また頑張ってみようと思えた、そんな思い出の曲でもあります。

    ▲鹿児島空港のストリートピアノ、通称「ラッキー」で弾いたものです。まだまだ登録者も少ない中、少しずつコンスタントに見てもらっていて、海外の方からコメントが来たりと嬉しい限りです。

    この動画は僕が初めてストリートピアノに挑戦した時のものです。とにかく初めてだったので緊張からミスは結構あります。(汗)でもやっぱり最初なんでこの曲は弾いておきたかったんですよね。いい思い出です。

    このどこか儚いながらも温かみのあるメロディーは...どこからこんなメロディーがやってくるのか。イルマの曲って、多くの曲がそんなに難しくないと言うか、バリバリテクニック!みたいな曲がほとんどなくて、バラード調が多いですよね。

    ゆったりと歌うような曲が多くて、だからすごく親しめると言いますか。ピアノを弾いている人、特にピアノを始めてそんなに経たない人でも取り組みやすいと思います。

    このRiver Flows In Youも、途中のラ〜ラシラ〜♪のトリル的なフレーズを綺麗に弾けるにはちょっと練習が必要かもしれませんが、全体としては弾きやすい曲なので弾いてみたい方はぜひ挑戦してみてください^ - ^

    映画「トワイライト〜初恋〜」(Twilight)の曲として有名

    ステファニー・メイヤーの小説「トワイライト」(Twilight)が原作で、2008年公開(日本では2009年)のクリステン・スチュワート、ロバート・パティンソン(最近ではクリストファー・ノーランの「TENET(テネット)」でも有名になりましたね)が出演の映画「トワイライト〜初恋〜」で有名になった曲というのは本当なんですが、実はRiver Flows In Youは本編に登場しません。

    とあるYouTuberがトワイライトの動画とRiver Flows In Youを合わせて、いわゆる「MADムービー」的な感じの物を作ってYouTubeに上げて、それが有名になったという感じ。

    本編に登場してないにも関わらず、トワイライトの曲として有名になった事で著者のステファニー・メイヤーから電話を受けたというエピソードもイルマは明かしています。

    本編に登場してないのに何でトワイライトの曲になってるんだろ?って思って調べていたら出てきましたよ、こんな記事が。

    ▶︎빌보드 1위, 유튜브 1억 뷰…데뷔 20년 이루마의 역주행

    全部韓国語なので翻訳が必要ですが興味ある方は読んでみてください。

    YouTubeより引用

    MAD風に作られた動画のオリジナルがどれなのかは分からなくて、もう削除されてるかもしれませんが、こんな感じに合成した動画が有名になったんだと思います。

    フィギュアスケートで使用された

    フィギュアスケートで使用される音楽はやはり注目されますよね。羽生君の「バラード1番」、「SEIMEI」、「パリの散歩道」、浅田真央ちゃんの「ノクターン」、「鐘」、個人的には村上大介君の「Anniversary」なんかも好きです。

    そんな中でロシアのエフゲニア・メドベージェワ選手が2016-17のショートプログラムで、アメリカのマライア・ベルが2022-23のショートプログラムで「River Flows In You」を使用しました。

    めちゃくちゃいい感じなんですよね。もっと他の曲も使ってくれないかなぁと思ってる今日この頃です。「Kiss The Rain」とか「May Be」とか。

    YouTubeより引用

    歌のバージョンもある

    歌のバージョンもあったりします。イルマ本人が歌ってる動画もあります。これがまた凄くいいんですよね。歌も歌えちゃうとか、ずるい。笑

    YouTubeより引用

    YouTubeより引用

    この動画は「かてぃん」こと角野隼人君のコラボ動画で、ドイツの天才少女とコラボして「River Flows In You」を奏でています。この国境のない感じ、最高です。

    韓国の四季シリーズドラマの挿入曲で有名

     春のワルツのサントラClassic盤

    ユン・ソクホ監督が送る四季シリーズドラマの中の冬のソナタ、夏の香り、春のワルツの挿入曲を作曲しています。

    冬のソナタは日本でも大流行しましたよね。

    ぺ・ヨンジュンとチェジュウの名前は多くの人が知っていると思いますし、音楽ではRYUの「最初から今まで」は最初のピアノのイントロがすごく印象的で、こちらもたくさんの人が知っている名曲です。イ・ジスの「初めて」なんかも凄く素敵ですね。

    イ・ジスは正式に参加してる?という表現が正しいか分かりませんが、オリジナルのサントラにも曲が収録されていますが、イルマ、Daydream、倉本裕基などの作曲家は曲を提供しただけに留まっています。

    ちなみに、イルマが演奏する「最初から今まで」の映像が、彼のアルバムの「From the Yellow Room」のエンハンスドCDに収録されています。

    そんな有名なドラマシリーズでイルマの曲が使われています。

    イルマの挿入曲一覧
    • 冬のソナタ・・・アルバム「First Love」より「I」、「Love Me」、「When the Love Falls」の3曲
    • 夏の香り・・・「Kiss the Rain」
    • 春のワルツ・・・「Spring Waltz」を始めとする劇中の半分以上の音楽を担当

    挿入曲ですが名曲揃いすぎです。

    僕自身、韓国ドラマは敬遠していたんですよね。ほら、おば様方の熱中具合がやばかったじゃないですか。それが原因でちょっと冷めた目で見てしまってたんですよ。笑

    そんな敬遠していた物の中にこんな素晴らしい音楽があるなんて、先入観だけで勝手に遠ざけるのは勿体無い!

    西村由紀江さんの「手紙」を「Spring Time」としてカバーしたという話について

    西村由紀江さんの名曲「手紙」が「Spring Time」としてイルマさんがカバーしている。

    ということになっていて、YouTube上でも「Spring Time」として曲がアップされていますし、何ならイルマさんの曲として認識している人も多いのでは?という感じになっています。

    この件に関しては前から気になっていたんですよ。

    そして、これはどうやら間違いのようです。

    何でそう言えるのか?

    西村由紀江さんご本人に聞いたからです。

    コンサート終わりの握手会でほんの少しだけお話できたので、思い切って聞いてみました。おこがましいとは思ったんですけどね。苦笑

    返答としては、「(イルマさんがカバーしているという話)それは知らない。でも中国の方が歌でカバーしていますよ。」と、にこやかに答えてくださいました。

    正式にカバーしているなら本人が知らないわけないですし、「Spring Time」はネット上で作られた架空のカバーですね。

    「手紙」や「Spring Time」としてアップされている動画のコメントなどもしっかり見てみて、「Spring Timeという曲はない。イルマの全曲を見てみたけどそんな曲はない。」というコメントがあったりしましたので。

    確かにイルマさんと西村由紀江さんのスタイルは似ているといいますか、カバーですと言われれば、そうか、ってなりそうですし、何ならイルマさんの曲です。と言われれば、これまた、そうか、ってなりそうですからね。

    「手紙」は名曲ですし、西村由紀江さんも大好きなピアニストなので(「鏡花水月」とか「That Day」なんかもめちゃくちゃ大好き)お互いの為にもちゃんとアナウンスがされて欲しいなぁとか思ったりする今日この頃。いや〜でもなんかやっぱおこがましい限りですよね。苦笑

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    聴いて欲しいおすすめの曲5選

    ① Kiss the Rain

    YouTubeより引用

    「夏の香り」の挿入曲でイルマの2番目に有名な曲として知られています。「Rain」が題名に入っていますが、僕がとしては「Sky」って感じなんですよね。ゆっくりで壮大な感じが空を思わせます。

    ② Love Me

    YouTubeより引用

    この曲は「冬のソナタ」の挿入曲ですが、めちゃくちゃラブリーな感じもありながら、恋人同士が会話しているような、そんな曲に聞こえるのです。

    River Flows In Youは不動の1位なんですが、個人的には次にこの曲が好きかもしれません。でもKiss the Rainも捨てがたいし...難しい。笑

    こんな動画もありました。

    YouTubeより引用

    この流れた一瞬で心を持っていく強烈な音楽。凄いですよね。

    ③ I

    YouTubeより引用

    「冬のソナタ」の挿入曲。イルマ自身の初恋を思って書かれた曲。

    すごく穏やかな感じで始まって、初恋の、こう、ちょっとしたワクワク感と照れ臭さが混ざり合ったホッコリする印象を受けます。「切ない」とか「悲しい」感じがほとんど無くて心穏やかになれる「春っぽい」名曲です。

    ④ Stay in Memory

    YouTubeより引用

    アルバム「Stay in Memory」のタイトル曲。昔を振り返って、その思い出を胸に。って雰囲気、ノスタルジックを感じる名曲。昔を振り返りながら、良い事も悪い事も今の自分を形作っていて、それらの思いは心の奥では色褪せる事なく残り続けているって感じの曲調がたまらんのです。

    ⑤ The Days That'll Never Come

    YouTubeより引用

    少しマイナーな選曲かもしれませんが、めっちゃくちゃいい曲。切ない、切ないんだよぉぉおー!!って感情が揺さぶられる隠れた名曲。題名からも今の世の中を表すようで、タイトル、曲調ととにかく切ないのですが、さすがイルマというべきか、切ないと思いながらも同時にその感情を和らげてくれるような、そんな包容力も感じます。

    まとめ

    韓国人ピアニスト・イルマのまとめ

    • 若い頃から非常に才能があり、現在もバリバリ世界で活躍中
    • 韓国の四季シリーズドラマの挿入曲で有名
    • 代表曲「River Flows in You」が最高
    • 日本ではあまり知名度がない...かも?

    という感じですね。

    いや〜ホントにRive Flows In Youを初めて聴いたときは持ってかれましたからね。こんな魅力的な音楽に出会えたのは幸運でした。

    ピアノをやっている身としては嬉しい限りです。

    このブログでの使命として、良い音楽を共有したいという思いもありますので、知らなかった人はぜひイルマの音楽を聴いてほしいです!

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