スポンサーリンク

今回、29歳の男が実際にピティナ・ピアノステップにフリーステップで参加したので、その体験談を語ってみようと思います。

グランミューズという大人の部門での参加です。

26歳の時にピアノを習い始めて発表会に出たりしていますが、正直、ピティナステップはどんな雰囲気なのか分からなかったので本番までは不安もありました。

講評もあるということで、少しビビっていたのですが、結果として、参加して良かった!と声を大にして言えますね。

演奏した曲は1曲で、韓国人ピアニストのYiruma(イルマ)が作曲した「River Flows in You」を演奏しました。

申し込む段階から、本番当日の会場の様子や実際に弾いた時の感想などをお送りしたいと思います!

スポンサーリンク

ピティナ・ピアノステップとは?

ピティナ(PTNA)とは、

一般社団法人全日本ピアノ指導者協会の略称です。
(英語名The Piano Teachers' National Association of Japan)1966年に発足した、ピアノを中心とする音楽指導者の団体で、ピアノ指導者をはじめ、ピアノ学習者や音楽愛好者など、約15,000人の会員が所属しています。さまざまなイベントやサービスを展開して、指導者の資質向上を目指しています。

PTNAより引用

ピティナ・ピアノステップとは?

いつでも参加でき、アドバイスがもらえる、公開のステージです。

あなたのピアノライフを充実させ、応援するために、より多くの舞台をご用意したい―。ピティナ・ピアノステップは全国で年間を通して560地区で開催されています(2016実績)。課題曲をじっくりこなして無理なくステップアップしたいあなた、フリーステップで個性をいかんなく発揮したいあなたに、2名~3名のアドバイザーが、手書きの講評(ステップメッセージ)でアドバイス。人前でステージに立つ、という何物にも代えがたい経験が、待っています。

PTNAより引用

子供から大人まで、独学の人も料金を払えば誰でも参加できて、さらに、アドバイザーの先生がいて、その方から講評もしてもらえるという、ピアノを嗜む人にはうってつけの催しです。

開催場所でそれぞれ異なるとは思いますが、そこそこの大きさのホールで演奏できるので最高です。

継続して出場すれば、表彰もされるのでモチベーションも上がるってもんです。

出場したきっかけ

出場したきっかけは50代からピアノを始めて「ラ・カンパネラ」に挑戦し続けている徳永義昭さんという方の動画を見たのがきっかけです。

この方の動画をYou Tubeで見ていて、これは凄い!と思い、自分の習っている先生に「こんな人がいて...」と話していたんですよ。

そしたらある日のレッスンで先生が、「前に話してくれたラ・カンパネラの人がピティナに出てたよ」と教えてくれて、次も鹿児島で出るということを教えてもらいました。

まさかの九州の人で、九州内のピティナステップによく出ているらしいのです。

それなら!と思って、最初は聞きに行くだけの予定でしたが、せっかくなら出てみるか!ということで参加することにしました。

申し込み

僕は習っている先生経由で申し込みをしました。

なので、最初の申し込み書類は先生が書いてくださいました。

料金は演奏時間による

料金に関しては、申し込む演奏時間によって変わります。

詳しい料金は公式ホームページで確認してもらいたいのですが、僕はフリー5分でしたので、7,500円でした。

ちなみに、申し込んだ時間内であれば、曲は何曲演奏しても構いません。

今回参加してみて思ったのは、時間には少し余裕を持って申し込んでおくと良いと思います。

この持ち時間は名前が呼ばれて、自分のコメントが読み上げられる時間(このコメントに関しては後述します)も含みますし、時間を短めにしてしまうと、時間内に弾かなきゃ!と焦ってしまうので。

郵送されてくる封筒の中身

申し込みが終わってから、郵送で自宅にこのような封筒が届きます。

参加者の名前や出場時間、演奏する曲が書かれており、コメントを書く用紙と名前カードも同封されています。

コメントを書く用紙は、60文字程度でコメントを書いて、当日に受付で提出します。そして演奏前にそのコメントが読まれます。

書く内容ですが、どんな気持ちでこの曲を演奏するのか、どんな気持ちで今回のステップに参加したのか、あるいは自分の演奏にどのようなアドバイスをしてもらいたいか、などみんなそれぞれでしたね。

名前カードに関しては、パスポートをもらえるのですが、そのパスポートを当日識別するためのものです。

尚、初参加の人は、パスポートは参加当日に講評と一緒にもらえます。

本番当日

服装はどんな感じ?

服装ですが、特別ドレスコードはありません。

なので、結構自由ですね。

僕は初参加だったので、無難に白のシャツに黒いズボン、茶色の革靴で行きました。

めっちゃ普通です。笑

ちなみに、以前に発表会で使用したズボンを履こうと思っていたのですが、入らなくて少しショックでした。笑

ダイエットせねば...。

今回参加した会場の場所

今回、僕が参加した会場は、鹿児島県姶良市にある加音ホールという場所です。

実際に行ったことがなく、あえてどれくらいの規模の所なのか調べないで行きました。

けっこう大きいじゃねぇか。笑

到着してから、少し緊張が増しました。

トークコンサート

僕は今回のピティナステップには途中のトークコンサートから会場に入りました。

朝から夜までやっているので、ほとんどの人は自分の出番の部の時に来て、演奏して講評を貰って帰ると思います。

今回は小原孝さんのトークコンサートがありました。

小原孝さんは名前を聞いたことがある有名な方でしたし、せっかくならと思い、早めに行ってトークコンサートを聞いていました。

どうやったら楽しく練習できるか、良い演奏ができるかといったことを中心に話をされていました。

子供向けではありましたが、大人でも非常に有意義なトークコンサートでしたねぇ。

にしても、当たり前ですが、めちゃくちゃピアノが上手かった...。

いよいよ本番

トークコンサートが終わり、昼休みを挟んで自分が出場する前の部の3部が開始されます。

オーケストラのコンチェルトもあって、これはいつかやってみたいなぁなんて思いながら受付の時間がやって来ます。

途中で抜けて、受付をしに行きます。

コメントの用紙と名前カードを出して受付完了です。

3部が終わり休憩時間になると、4部の出場者が一人一人名前を呼ばれて並びます。

そして全員が揃ったら、会場に入ります。

演奏する人は会場の一番前の座席に並んで座りました。

自分の出番が次になると、さらに前の方の席に移動して待機という段取りです。

そして名前と自分が演奏される曲が読み上げられて舞台に上がります。

舞台袖からではなく、舞台下から階段を登って上がります。

そこまで思った以上に緊張しなくて、そこそこ冷静だったかなと思います。

礼をして、自分の書いたコメントが読まれている間に椅子の調節をします。

楽譜台に関しては、楽譜を持って上がる時に自分で設置できなければ係の人に言えば設置してくれました。

そして、演奏です。

思った以上に緊張はしなかったとは言え、手は少し震えていました。笑

それでも、思った以上に音が良くて、良い音がなるなぁなんて思いなが弾いていましたね。

ホールならではというか、音が遠くに広がっていくような素晴らしい音が鳴っていました。

なんとか特に大きなミスもなく無事演奏し終えました。(少し間違えたけど)

階段を降りて自分の席にいく途中に、これから弾く参加者の女性に「すごく上手だった!」と言ってもらい、嬉しかったですねぇ。

本当に色々な方が参加していて、僕の前とすぐ後に弾いたのは随分年下の若い子でしたが、どちらも上手いんですよね。

体に障害がある方も片手で挑戦されていましたが、びっくりするぐらい上手い。かなり滑らかに弾きこなしてらっしゃいました。

そして、僕が今回出場するきっかけになった、ラ・カンパネラの徳永義昭さん。

この人がまたすごく面白い。笑

弾く前にパフォーマンスをするということで、黒い大きなマントをしていて、首がストンと落ちるマジックをやっていましてwww

徳永さんのお陰でかなり和やかな楽しい雰囲気になっていたと思います。

来ていたポロシャツの後ろには、

La campanella おやじの挑戦

と大きく書いてありました。笑

演奏は、流れるような演奏で、ミスタッチや間違いも気にせずに突き進んでいく素晴らしい演奏でした。

普通、中々挑戦しよう!なんて思える曲ではないと思いますが、ここまで根気強く練習して物にして来ているあたり、尊敬しかありません。

しかも人前で演奏するんですから、本当にすごい。

アドバイザーの方からの講評

このような感じで、手書きで講評をしてもらえます。

4つの評価がありますが、これはどれが上とかではないみたいなので、そこまで気にしなくてもいいかもしれませんね。

とにかく褒めてもらって、ほとんど良いことが書かれていました。

初参加だから、お手柔らかに講評してくださった...のかな?笑

でもかなり嬉しいですよ、このような形で自分の演奏を客観的に見てもらえるのは。

参加してみた感想まとめ

やはり、このように大人になって挑戦している姿は素晴らしいなと改めて思った瞬間でしたね。

自分より随分年上の50代60代の方々も参加されていましたし、もうすぐ30歳だしなぁなんて少しでも思っていた自分が情けないですね。

人に見てもらって、反応をもらえるのは、自分だけでやっているだけでは得られないモチベーションを得られます。

そして、良かった!上手かったよ!と言われると、お世辞でもかなり嬉しいものです。笑

今回も途中で「上手だった!」と言ってくれた方もいたし、ピティナのスタッフをしていた方からも、「すごく良かった!またぜひ出てね!」と言ってもらえたので、単純な僕はまた出ようと思っています!笑

スポンサーリンク