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韓国で絶大な人気を誇るピアニストで作曲家の

倉本裕基。

日本では知る人ぞ知る存在という感じですが(それがちょっと悔やまれる)、韓国ではめちゃくちゃ知られている方です。

それもそのはずで、倉本さんの音楽は「冬のソナタ」を始めとする人気の高い韓国ドラマの挿入曲として使われているんですね。

そのほとんどが「ロマンス」「自然」という物をモチーフとして作られている曲で、耳に馴染む優しいメロディー、最高に癒されるリラクゼーション曲ばかりです。

韓国には「Yiruma(イルマ)」という世界で人気のピアニスト・作曲家がいますが、彼もまた「冬のソナタ」や「春のワルツ」の挿入曲の作曲家としても知られていて、作風も近しいものがあり、補完しあえる同士なのではないかとも思います。

本当に魅力的な曲が多くて是非とも「倉本裕基」という人を知ってもらいたいなと思います。

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倉本裕基とは?

1951年9月10日生まれ。出身地は埼玉県浦和市。

東京工業大学理学部、大学院応用物理修士卒。

大学在学中から様々な音楽の仕事をこなして、34歳の時にデビュー。

韓国でその音楽が受け入れられて人気になり、その流れから韓国ドラマの挿入曲に使用される。主な作品は「冬のソナタ」、「秋の童話」、「朱蒙」など。

作曲のコンセプトは「ロマンス」と「自然」。

2003年に行われた日韓首脳会談の際に当時首相だった小泉純一郎さんから選ばれて特別ゲストとして招待されて演奏を披露。

ニューズウィーク誌で「世界が尊敬する日本人100人」にも選ばれる。

趣味はダジャレ、ジョークでコンサートでもその趣味を遺憾なく発揮しているトークが好評。

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倉本裕基の注目トピック・キーワード

代表曲「霧のレイクルイーズ」

倉本さんの代表曲といえばこの曲になるかと思います。倉本さん自身も「人生を大きく変えた1曲」と言ってる曲でもあります。

ラジオ番組の「ジェットストリーム」の企画の一環で提供することになった曲。

非常に美しく親しみやすいメロディーで、どこか素朴な明るさを持った曲調です。倉本さんのコンセプトでもある「ロマンス」と「自然」をまさに体現している曲かなと思います。

「新婚旅行で訪れたレイクルイーズ」のような情景を感じられますよね。

この「レイクルイーズ」は実際にカナダにある場所で、

レイクルイーズはアルバータ州・バンフ国立公園内にある言わずと知れた湖。世界遺産カナディアンロッキーの数ある湖の中でも特に美しい氷河湖といわれ、その輝きから「ロッキーの宝石」という別称があるほどです。エメラルドグリーンに輝く湖水とその奥にそびえたつ山々とのコントラストは思わず言葉を失うほどの絶景。

本当に美しい場所です。

様々な場所を旅してきた経験もあるようで、その経験が遺憾なく盛り込まれているんですね。(^ ^)

韓国での人気と韓国ドラマの挿入曲

倉本さんの音楽が韓国で人気が出て、ドラマにも起用されるようになります。中村由利子さんや吉俣良さんもまた韓国で有名ですが、その先駆者的存在ですね。

「冬のソナタ」などは日本でも爆発的な人気を博して冬ソナブームが起きましたが、挿入曲として「霧のレイククルーズ」が使用されました。

これらの感じを見ると、それこそ今では世界的に人気のピアニスト・Yiruma(イルマ)と似ている所もありますよね。

親和性があるというか、日本の歌謡曲のテイストを持った倉本さんと少しのテイストの違いが補完しあえる感じで、是非合わせて聞きたいという感じ。

韓国での人気は凄まじくて、

チケットが10分で完売、サイン会に3000人というエピソードもある、アイドルですか?という人気ぶり。

やはり韓国のOST文化は日本とは違う盛り上がりがありますよね。

2012年にテレビの「行列相談所」に出演した際にも、その韓国での人気ぶりを紹介されていました。

しかしどの曲も劇伴作家として、そのドラマのために書き下ろしたわけではなく、自分で元々作っていた曲が監督の目に止まって使用されていったみたいですね。

RYUのTV番組出演の際に「My Memory」の伴奏をしていたり、RYUの日本デビューアルバムの「初恋」ではラブコールを受けてピアノ伴奏を務めていたりというエピソードもあります。

元東方神起のユチョンのアルバムにも参加していましたね。

2023年現在でも韓国でツアーをするみたいですから、まだまだ人気衰えずって感じですね。

韓国ドラマで使用された楽曲一覧はこんな感じです。

●ドラマ

  • 「冬のソナタ」- 「霧のレイクルイーズ」
  • 「秋の童話」 - 「オンディーヌ」
  • 「春のワルツ」-「泉のソネット」
  • 「朱蒙」 - 「愛の記憶」
  • 「愛の挨拶」 - 「ヴァージンロード」、「セカンド・ロマンス」、「フォレスト」
  • 「初恋」 - 「想い」、「霧のレイクルイーズ」、「哀愁のセーヌ」
  • 「パパ」 - 「霧のレイクルイーズ」、「哀愁のセーヌ」
  • 「真実」 - 「空へ」

●映画

  • 「甘い人生」 - 「ロマンス」
  • 「マイ・ブラザー」 - 「パリ冬物語」

など。

倉本さんが韓国の田舎の風景の中でピアノを弾くというコンセプトのものがあったので載せておきたいと思います。

やっぱり、今現在でもめちゃくちゃ人気ありますね。

異色の経歴

倉本さんは異色の経歴の持ち主。

ピアノを6歳の頃からやっているとはいえ、音大には進学せずに、東京工業大学に進学しています。

東工大はめちゃくちゃ頭いいですね。国立では理系最高峰クラスではないでしょうか。

在学中から様々な音楽の仕事をこなしていて、レコーディングの仕事からラウンジやバーでの演奏の仕事をしていたりで様々なジャンルの音楽に触れていたそうで、ジャズから歌謡曲までなんでも。

34歳でデビューですから、それまでこれらの様々な仕事のバックボーンがあるとなると、そりゃあ確かな地に足のついた音楽が奏でられるというものです。

「旅」でもかなり世界を回っているようで、それらが楽曲のインスピレーションにつながっているようですね。

この経歴もまさしく「倉本裕基」の魅力の一つになってますよね。

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まとめ

倉本裕基さんの紹介的な記事を書いてみました。

日本でもかなり早い段階でこのような音楽をやっていた、まさしくニューエイジの先駆者。

しかも韓国で人気が先に出て、逆輸入的に日本でも人気がで始めたという面白いケースで。

韓国での人気は凄まじくて、有名ドラマに挿入曲として多数使われている大人気のピアニスト・作曲家です。

日本でもより倉本さんの楽曲が愛されることを願っております。

 アルバム

 楽譜

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