【鹿児島】『エヴァンゲリオン展 VISUAL WORKS』の感想【黎明館】
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鹿児島の黎明館で行われている「エヴァンゲリオン展 VISUAL WORKS」に行ってきました。

当初の予定では7月9日から9月5日までの予定でしたが、鹿児島独自の緊急事態宣言により、8月14日から一時中止、9月14日〜18日まで要事前予約で再開されました。

一時中断した時は、もうちょっと早く行っとけば良かったなと後悔してましたが、無事再開で見に行くことが出来て良かったです。

エヴァンゲリオンは割と新規勢(ここ1〜2年くらいでハマった)ですが、特に新劇には楽しませてもらっていて、シン・エヴァンゲリオンも2回映画館で見ました。

今回のエヴァンゲリオン展を見に行って、改めてアニメを作っている人達の凄さや、細かな設定など、アニメ・映画を見てるだけでは分からない所を改めて気付かせてもらったような気がします。

これからもエヴァンゲリオンを楽しんでいくと思いますが、より楽しめる気付きのあった展覧会だったと思います。

動画はNGでしたが、一部の作品を除いて(シン・エヴァンゲリオンなんかはNG)写真OKでしたので沢山撮ってきましたw(全部ではありませんが)

なのでちょっとした感想も書いてますが、写真メインで見てもらえればと。(笑)行けなかった方へのおすそ分けになればと思います。

それではゆるりとご覧ください。

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「エヴァンゲリオン展 VISUAL WORKS」の感想

黎明館に来たのは「西郷どん」展以来でちょっと久しぶりです。

入場規制で予約も必要なことから(平日ってのもある)、人はまばらでしたね。

入場すると早速、初号機とカヲル、レイ、アスカがお出迎えです。原画を見る前に軽く説明が入って、本格的に展覧会スタート。

主要設定資料コーナー

ここでは主要人物、主要なエヴァンゲリオンなどの設定資料などが見れました。

おぉ〜、生の手書き!(当たり前だけど笑)とやはり感動しまして。ここで気なったのは安野モヨコさんの「アスカのパペット」と「リツコのネコ」。ここら辺の小道具系からも結構こだわってるんだなと。仕事が細かい。これを見ると一枚描くのも一仕事だよなぁと思って、こんなに膨大な量を...って思うとホントに凄い。

そして「軍用超大型垂直離着陸長距離輸送機(エヴァンゲリオン空輸専用)AnG-78LL-M-01」の吊るされたエヴァ。エヴァがキリスト教と掛けられていることは有名ですが、ここで改めて、あ、エヴァは人間の作り出した罪の象徴なんだなと思うと共に、これを一枚の止まっている「絵」で見ることでエヴァをアニメとしての「線」じゃなくて「点」で見ることで気づけることもあるんだなと思ったんです。

これが設定資料、原画などの展覧会を見る醍醐味だなと思ったりしましたね。

エヴァンゲリオン新劇場版:序

「序」はそれこそ終盤の「ヤシマ作戦」が有名ですが、その中で出てくる電線とか電柱なんかは特に印象的で、思わずアップで撮ったりしてます。笑

「破」でも出てくる空と電柱・電線の絵なんかも同じく印象的で、なんかこう、そういうライフラインを結構意図的に見せつけるって言ったら変ですけど、よくかなりのクオリティで作画して登場させてくるような気がしていて。僕らはそれらに生かされてるんだよ、と言わんばかりに。

そうでありながら、使徒が襲来していつ破壊されてもおかしくない状況と隣り合わせですよ、って状況もあるわけで中々に追い込んでくるよなと。(苦笑)後のサードインパクト後の赤くなった世界のそれらの退廃的な絵がシュールで絶望的なんですよね。

すげぇ細かく書いてるなぁと思いながら色々と思い浮かんできました。

ちなみに、カヲルくんは絵で見ると、やはりどっかツンツンした雰囲気がある気がするけど、アニメでは石田彰さんの声の印象が大分印象を柔らかくしてるような気がしてるなと。

 

 

エヴァンゲリオン新劇場版:破

本格的に登場したマリのアップをパシャり(結構マリ推しです笑)。

そしてここではニアサードインパクト時を含めた登場人物の表情が印象的でした。追い込まれていたり、必死な場面での描写は何か訴えかけてくるものがあるなと。やはり最初のそうゆう表情のきめ細やかさが、後々大事なニュアンスになってくるんだろうと思うと、しっかり描いとかないといけないよなと。

ミサトさんの絵なんかは、それこそ髪のなびき方から、絶望の中にも期待を持つような、芯の強さを感じさせるようなそんな表情をこだわって描いているようで気に入っている1枚です。

 

 

エヴァンゲリオン新劇場版:Q

「Q」は最初見たときは、我々は何を見せられているのだ?と思ったものですが(笑)、でもこうゆう、何も説明しないじゃんって感じの、なんじゃこりゃ?要素も好きだったりします。(バカ舌の要領で割となんでも面白いと思っちゃう所があるw)

まあ何か裏には何かあるよなぁと思いつつシン・エヴァンゲリオンと薄い本で色々と回収されたのですが、この「Q」はヴンダーとアスカ、マリの戦闘、そして退廃的な世界が見所なのかなぁと思ってます。

このサードインパクト後の世界の絵が結構好きだったりします。(別に破滅願望は無い笑)

欲を言えばNERV本部の、あのピアノが置かれた場面の絵なんかも見たかったなと。

使徒コーナー

使徒だけが展示されているコーナーが設置されていました。黒を基調としていてまた違う雰囲気で見ることができました。

最後のカラーの絵なんかは迫力あります。

シンエヴァは写真NGで撮ることはできませんでしたが、より今までの作品より洗練されているように感じました。公開直後ってのもあるのかな?ちょっと展示数が少なかったんですが、今度はシンエヴァもガッツリ展示したエヴァ展も見たいなと思いました。

エヴァンゲリオン展に行けて、設定資料、原画などの「絵」だからこその魅力を知れたと思います。そしてアニメを作ってる方々の凄さも。約1時間くらい見て回ってました。

図録を買えば全部見れるとは思いますが、やはり美術館で見るエヴァンゲリオンは雰囲気もあって凄くいい感じです。間近で手書きの絵を見ると貴重な資料を見れてるなと改めて実感します。

今回のエヴァ展は人が少なくて見やすかったのはあるんですが、沢山の人に見られないのももったいなと思いましたね。地元鹿児島とのコラボ商品もあったりと、町おこしも兼ねていたハズなのに...早く元通りになって欲しい。

気持ちばかりに鹿屋に本店を置くフェスティバロとのコラボ商品「Crispy Sweet Potatoes(プレーン)」を買わせて頂きました。

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