【南海うどん】鹿児島の鴨池・垂水フェリーで食べれる絶品グルメ【B級グルメ】
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鹿児島のソウルフード「フェリーのうどん」。

鹿児島にはその股(言い方w)を渡るための(薩摩半島と大隅半島の間の鹿児島湾)フェリーが2箇所運行しています。

その内の一つ、鴨池-垂水フェリーで食べられる「南海うどん」を紹介。(もう1箇所は桜島フェリー

ここのうどんがマジで美味い!

昔からフェリーに乗るたびに食べていたんですが、いつ食べても美味しいんですよね。

かつては大隅半島に住んでいて、現在は薩摩半島に住んであまり使うことがなくなったフェリー。

大人になって、昔を懐かしむつもりで大隅半島を車でちょっとした一人旅で利用した時に久しぶり食べたので、

その時の様子をお届けしたいと思います。

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鴨池・垂水フェリーの概要

いわさきコーポレーションが運営する鴨池・垂水フェリーは、薩摩半島と大隅半島の間にある鹿児島湾を結んでいます。

運賃:大人480円、子供240円。車両、二輪車についてはこちら。時間:約35分

 

フェリーは大隅半島に住んでいる人の方が使用頻度が多いのかなと思います。

僕は昔、大隅半島に住んでいたのですが鹿児島市内に行くために良く利用していました。

遊びに行くのもそうですし、部活動の大会で行ったりですね。

薩摩半島に住んでからはめっきり利用しなくなりました。

というのも薩摩半島に、良く行く鹿児島市があるのもそうですし、大隅半島に行く時も陸路で行っても時間が変わらない所に住んでいたからです。

それでもやはりフェリーで海の風に当たったり、うどんを食べるというのは最高です。

今後は意識的にフェリーを利用しよう!と思ったりした一人旅。

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絶景を見ながらうどんを食す

フェリー内にある「南海うどん」で名物のうどんを食べます。

 

ここのうどんのこだわりは、「かつお節や4種類の素材から引いた出汁」と「いわさきホテルズ総料理長考案のレシピで合わせた手作りスープ」。

このスープがめちゃくちゃ美味い。やっぱりスープ大事です。人気があるので、早めに行かないとすぐに行列になります。

今回は「肉うどん」を注文しました。

ちなみにメニューはこちらです。

【メインメニュー】
かけうどん(400円)かけそば(410円)カレーうどん(550円)ぶっかけうどん(450円)肉うどん(580円)肉そば(590円)

【トッピング】
かきあげ(110円)月見(60円)きつね(60円)きつね(大)(90円)エビ天(130円)わかめ(110円)山芋(160円)掻き揚げ風さつまあげ(110円)

【サイドメニュー・飲料】
La・ヤキイモ(140円)おにぎり(190円)いなり(140円)ホットコーヒー(210円)ミネラルウォーター(ホウメイ500m)(120円)

 

やっぱり美味い!

 

 

スープも美味しくてあっという間に完食。

そしてフェリーでうどんを食べる醍醐味はこの絶景。

 

 

桜島がめちゃくちゃ綺麗に見える!

このシチュエーションがうどんの美味しさをさらに引き立ててくれていますね。

え?写真に窓枠がない?

桜島の見える席に座れなかったんですよ...。泣

もう少し急いで行かないとダメですね。

うどんを食べた後は海の風に感じに行きます。

これがまた気持ちいいんです。フェリーのエンジン音と波の音が心地いいです。

しばらく風に当たっているともうすぐ着くというアナウンスがあり、車に戻ります。

久しぶりにフェリーに乗りましたが、うどん、絶景、海の風が最高でした。

大隅に行く時は積極的に利用したいですね。

ここの「南海うどん」なんですが、どうやら通販もしているよう。

ここの味が気に入ったら検討してみては?♪(´ε` )

普通にある店舗とは違って、フェリーの中にあるお店ですからフェリーを利用しないと食べられませんが、鹿児島を観光する時などでフェリーを利用する際はぜひ食べてみてください!

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