【長野滝】鹿児島のロケ地で随一の穴場スポット!畏怖を感じる『THE・滝行する場所』
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おやっとさぁ!

ドスサントスです。

西郷どんのロケ地になった「長野滝」に行ってきました。

ここは穴場ですぞ!

大河ドラマで知って気になっている人もいると思います。かなりの穴場スポットで、非常に神秘的で魅力的な場所でした。

鹿児島ではローカルのニュース番組でも取り上げられていましたし、鹿児島銀行のポスターになったりして一躍有名になりました。

僕はですね、実家が薩摩川内市なので...めちゃくちゃローカルで行きやすかったのですが、ちょっとへんぴな場所にあるので行きづらさは感じるかもしれません。

でも逆にそれが秘境感があって良いのかもしれません。

長野滝の基本情報・行き方や感想を書いてみました。

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長野滝の基本情報・行き方

基本情報

【住所】〒895-1402 鹿児島県薩摩川内市入来町浦之名
【電話番号】0996-23-5111
【営業時間】なし※ただし水量が多くなっていたりすると入れない可能性あり
【料金】無料
【駐車場】なし※停める場合はすぐ側の道路の脇に寄せて停める
【トイレ】なし

行き方

鹿児島市方面、薩摩川内市方面どちらからも328号線を進んできます。それぞれ入来峠を降りてきたところ、登る前に信号機があって曲がれる道があるのでそこを曲がります。

そこから4.5km進んだところに看板があるのでそこを右に曲がると長野滝へ行ける道が現れます。

▲この看板を曲がります。

▲4.5km進んだ所にこのような看板があります。このすぐ側に車を停めて行くことをおすすめします。

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長野滝に行ってみた感想

入来周辺は結構、車で通ることがありますので迷うことはなかったですね。

でも、他の観光地みたいな分かりやすい場所ではありませんので看板を見逃さないようにしてくださいね!笑

看板を過ぎてからは下り坂になっていました。

そして、ここで思った事が少々。少し下調べして行きまして、道が狭いということは知っていました。

駐車場がない。そして車で入って行くか否か。これはですね、車で奥に入って行くのはやめた方がいいかなと。

人がほとんど来ないであろう、かなり朝の早い時間とかなら別だと思いますが、多くの人は休みの土日の昼間に行くと思います。

この道は車がすれ違うのはかなり厳しいと思うんですよね。なのでこの看板から下る前の道路に、邪魔にならないように道路の端にしっかり寄せて止めるのがベスト。

ただ、専用の止める場所というわけではないので、長時間の駐車は気をつけたいところです。

実際に車で下ってきている方もいて、しかも2台続けて。その後どうなったんだろう?ちゃんと切り返して出られたのだろうか?

なので徒歩で行くのがおすすめです。

行くまでの景色が綺麗でしたし、近づくにつれて川のせせらぎの音が聴こえてきて、まるで滝までの道が気持ちを高めてくれる舞台装置のような感じでした。

▲これらの看板を過ぎて行くと...

ここまでくるとかなり涼しくなりますね。なんかそれっぽくなってきたなと感じながら進むと滝が見えてきます。

最初に目に入るのが、空洞の暗い部分です。ちょっと畏怖のような感覚がありましたかね。

そして滝が見えてきます。そこまで大きくない滝ながら、迫力があります。周囲が開けてないから余計にそう感じたのかもしれません。

空洞になっていて、光を遮って暗くなっている感じ、写真ではそんなにでもないかもしれませんが、滝の流れ落ちる音もかなり響きます。

かなり神秘的でしたねぇ。感動しました。

癒されましたし、ずっと居たいなと思いましたね。

人が来ない間に服を脱いで滝行しようとしたけどやっぱり恥ずかしいし最近お腹がやたら出てきててもし見られたら恥ずかしいしなんなら通報されたりしたらやばいなーなんて思ったのでこのことは心の中にしまって帰ろうとしたら人がすぐに来たのであー脱がなくてよかったと思ったのは秘密です。

本当に隠れスポットという感じです。

あと気をつけたいのは、

トイレが近くに無い。

近くにトイレがありませんので、しっかりトイレをしてから行ってください。

僕みたいにいきなりお腹が痛くなったりする人は注意ですよ!なので僕はしっかりたんまり出してから向かいました。笑

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まとめ

ここら辺の土地勘が無い人は少し迷うかもしれませんが、しっかりと看板を追っていけばたどり着けます。

注意点として、

  • 車で奥に入って行くのはオススメしない。
  • トイレが近くに無いので気をつける。

が分かっていれば、行ってこりゃ困ったということは無いと思います。

秘境っぽさがあって、かなりいい感じの場所でしたので、お時間がある方は足を伸ばしてみてください。

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