【屋久島|白谷雲水峡】ジブリファンが『もののけ姫の森』に突撃!太鼓岩往復コースの感想【冬編】
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おやっとさぁ!

ドスサントスです。

今回は念願のもののけ姫の森がある屋久島の

白谷雲水峡」に突撃してきました。ヤックルに乗って。←

ジブリが大好きでして、自分の中ではもののけ姫は堂々の

 

第2位!

なんですよ。(1位じゃねぇのかよ)

お前にサンが救えるか!

救っちゃうよ〜

全然救っちゃう!!!

というかなり前のめりな感じで乗り込みました。

当初、2日目に行く予定にしていたんですが、レンタカーを借りて、さて、出発しますかね。と出発して気づいたら白谷雲水峡にいたという感じでしたね。

サンが僕を呼んでいたような気がしてね。(んなアホな)

とにかく行ってみた感想は、

こりゃあシシ神様いるね。

という神秘的で壮大な景色が待っていて、最高でした。

見ると聞くとは大違いと言いますが、写真や体験談でしか知らなかった世界は実際に体験すると、そりゃあまあスケールが違います。

気になっている方は是非一度足を運んでみてください。マジでもののけ姫の世界が広がっています。

ただ、僕が行ったのは冬の12月で雪が降っていました。寒いのと雪で歩きにくいのとで少し大変でしたが。笑

実際の白谷雲水峡はどうだったのか?ガイドは必要なのか?どれぐらい時間が掛かったのか?などを書いてみました。

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白谷雲水峡までのアクセス

気になる白谷雲水峡までのアクセスですが、屋久島北部の宮之浦から約10kmの所にあります。

僕は宮之浦港に着いてから、近くでレンタカーを借りてから行ったのですが、その場所から少しだけ進んで信号を1回右折したらずっと1本道です。なので迷うことはありません。

ただ、登って行く途中に狭い道がありますので注意が必要ですが、離合ポイントも度々ありますし、スピードを落として走行すれば大丈夫。

宮之浦から30分もかからずに到着です。

 冬は凍結の恐れがあるので注意してください。

駐車場はどんな感じ?


駐車場は20台ほど止められます。

僕が行った時は絶賛人が少ない時なので普通に停めることができました。

夏場は車が多くて、路肩に車が並ぶらしいので、それを考えるとオフシーズンの観光はストレスフリーですね。

白谷雲水峡 太鼓岩往復コースに突撃


▲ 屋久島Trekking Naviより引用

ついに念願の白谷雲水峡に突撃です。

コースが3つあって、

●弥生杉コース(約1時間 約2km)

●奉行杉コース(約3時間 約4km)

●太鼓岩往復コース(約4時間 約5.6km)

もちろん太鼓岩往復コースを行きます。

スタート〜白谷小屋(トイレがある)まで

管理棟で500円の協力金を払って、領収書とパンフレットをもらって、おっちゃんから説明を受けてからスタートです。


最初は道が綺麗に舗装されていますね。


ほどなくして岩場が出現。この場所は「案内ご苦労!一つ頼みがある。これをサンに渡してくれ!」の場所に似ているなぁと思いました。映画よりもコンパクトな感じではありますが。


すぐ側には綺麗な川が流れています。綺麗な青色です。

●さつき吊橋


そんな舗装されている道を進むと「さつき吊橋」にたどり着きます。ここを渡ると少し道がワイルドになって楠川歩道に突入です。

●楠川歩道


それでも道は比較的通りやすいですし、勾配もそんなにきつくないので割と歩きやすいですね。

●途中の沢が実は有名な撮影スポット


この写真は見たことがあるのではないでしょうか?もののけの森と言ったらこの写真みたいな。

実はこの場所はまだ「苔むす森」ではないんですよね。なのでみなさん、ここでの撮影をお忘れなく!

僕は登りの時に一回撮ったのですが、有名な撮影スポットだと気づかずにちょっと左に寄った状態で撮ってしまったんですよ。


ちょ、ちょっちゅね〜、ずれてるよね〜。笑

帰りにもう一回撮ろうと思った時にはiPhoneの充電が切れているという大惨事。マジか〜と思って下っていって、結構過ぎてしまってから携帯の充電器を持ってきていることを思い出すというポンコツっつぷりを発揮w

引き返す余力が僕にはもうありませんでした...orz

なのでしっかり写真撮ってくださいね!!

●くぐり杉、シカの宿


道中には下を潜ることができるくぐり杉や、シカが宿にするような大きな切り株を見れます。

●白谷小屋


ここが途中のトイレ休憩所になります。

トイレといっても携帯トイレの場所なのでウォシュレット付きの最新機能のトイレを想像した方には残念ながら絶望しかありません。(誰も想像してない)

できるだけトイレは済ましてから出発した方が良さそうですね。

僕は圧倒的な便通弱者(過敏性腸症候群下痢型)なのでトイレがあまり無いという状況は致命的ですが、なんとか乗り切りました。(下痢止めは持参していましたし、屋久島に来る前はオムツを買うかどうか真剣に悩みました)

苔むす森〜太鼓岩まで

●七本杉


苔むす森の少し前に七本杉があります。七本に別れているのが特徴的です。

●苔むす森


ここら辺からがよく言われる「もののけ姫の森」ですね。でも、もはや白谷雲水峡に入った時点から「もののけ姫の森」という感じです。


より苔が多く、深い緑が見れる場所ですが雪がすごいから緑はあまり見れません。でも雪の苔むす森もまた味わい深いですよね。


この雰囲気は...シシ神様いるよなぁ。そんな静けさと神秘さに満ちていました。人が少ない冬ならではといいますか、貸切のような時間がたくさんありましたからね。素晴らしい。

●武家杉・公家杉、かみなりおんじ


苔むす森を過ぎても見応えのある杉を見ることができます。

●辻峠


さて、ついに最後の砦、辻峠です。

正直、ここまでの道のりは途中からは雪が降っていて歩きづらさはあったとはいえ、

キツイ!助けてママ!

という心が折れるキツさはありませんでした。

が、しかし

ここからが超キツかった...orz


この道ですよ。もう雪が積もって道じゃ無いやん。勾配もかなりキツイし5mごとくらいに足が止まりましたよ。


こりゃあマジで登り切れんのかなぁ、ここで力尽きたら死んでしまうよなぁ、どないしよ...って考えてたんですよね。(大げさ)


足は生まれたての子鹿のようで、いや、それよりもひどかったな。(それはない)

そんなこんなでまあ太鼓岩にたどり着いたんですけどね。(大丈夫やん)

●太鼓岩


うひょ〜、超絶景!

あのキツイのはなんだったんだろう。多分気のせいでしたね。疲れが吹っ飛ぶ絶景が待っていました。

左方向の景色

右方向の景色

曇りでしたが、それがまたシリアスな雰囲気をもたらしてくれていましたね。

アシタカとモロが言い合っているシーンの、まさにその場所です。

スケールが半端ない。あの岩の上に立ってみると、その壮大さに気持ちが持っていかれます。風もかなり吹いていて、迫力満点です。

思わず、

お前にサンが救えるかーー!!

って叫びましたね。

心の中で。

ここでの景色は忘れることはないでしょう。


ちなみにここの岩の上のスペースは狭いので気をつけてくださいね。

帰り道


辻峠に関しては、帰り道が異なります。

●女神杉


太鼓岩から降りる途中にも大きな杉がありました。


帰り道は苔を中心に写真をパシャパシャ撮りながら帰りましたね。

結構、写真撮るの上手くなったかな?笑

登りよりは体力的には楽に降りてこられたのですが、たまに滑ったりしたので注意が必要ですね。

必要な装備

必要な装備はズバリ、トレッキングシューズとレインウェアですね。

僕は自分で用意して行ったのですが、レンタルショップもありますし、宿泊先でもレンタルできる場所があるので安心です。

常に湿っているので、普通のスニーカーでは滑ると思いますし、雨もよく降りますのでレインウェアは持って行ってた方が良さそうです。

まとめ

【所要時間(往復)】

約3時間。自分としては決して急いだわけでもないですし、結構写真を撮りながらだったのですが、途中で何組か追い越したりしましたので、それなりのペースで進めたのかなと。

【ガイドは必要なのか?】

一人で帰ってこれたので、基本的には必要ないと思います。道も分かりやすいですし、周りに人がいればついていけば大丈夫ですし。より詳しく白谷雲水峡のことを知りたい方には良いかもしれません。僕が行った時は、若い女性の方や老夫婦方がガイドを付けて登っていました。

【冬に行く白谷雲水峡のメリット・デメリット】

メリットはとにかく人がいないことですね。自分のペースで歩けますし、写真も思う存分撮ることができます。夏場などは、あまりゆっくり写真も取れなくて前の人のお尻を常に眺めながら歩かないといけないという話を聞きましたので、その辺、冬はストレスフリーです。

デメリットは、雪が降っている場合ですね。道は基本的に分かりやすく案内もされていますし、ピンクのリボンがしてあるので迷うことはないのですが、雪が降っているとたまに見失って分かりづらくてコースを外れそうになることがありました。前の人が歩いた足跡などを辿りながら行きましたが、雪が深いと注意が必要ですね。人が少ないのが多少、仇になる感じです。笑

【白谷雲水峡の感想】

本当に素晴らしかったです。もののけ姫の映画以上の壮大で神秘的な森が待っています。たくさんの植物に溢れていて、たくさんの杉や苔を見ることができます。そして何より太鼓岩に到着した時の達成感とあの絶景を見た気持ち良さは忘れられません。今回は冬の雪が降っている時期に行きましたが、四季、春、夏、秋にそれぞれ訪れてみたいなと思いましたねぇ。

正直、今回の白谷雲水峡を登るに当たって、何も運動をしていませんでした。そこは結構後悔しましたねぇ。辻峠を登っている時は冗談抜きで、

こんな感じでしたからね。笑

やはりある程度の距離を歩くような観光地は体力が必要といいますか、体力があった方が楽しむ余裕を持てます。なので次回はしっかり運動して、痩せて、縄文杉と合わせてまた訪れる予定です。

あと、ちゃんとしたカメラを手に入れたくなりました。ずっとiPhoneで撮影していたのですが、欲が出てもっと良い写真を撮りたいと思いまして。今度は良いカメラで素晴らしい風景を撮りたいと思っています。

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