九州屈指のパワースポットである霧島神宮に行ってきました。
霧島神宮は鹿児島を観光するなら外せないめちゃくちゃ有名な場所かと思います。近くには温泉郷がありますし、道の駅の「霧島」も見応えがある場所です。
そして2018年の大河ドラマ「西郷どん」のオープニングでも使われた場所です。
そんな霧島神宮のアクセス、感想、御朱印の貰い方をまとめてみました。
Contents
霧島神宮とは?
天照大神の孫の「瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)」を祀っている神社。造られたのが6世紀ごろと非常に歴史もあります。有名なパワースポットで、特に樹齢800年の「御神木」が有名で多くの参拝客が訪れています。
霧島神宮のアクセス
車では空港からは約35分、鹿児島市内からは約70分。ナビで何の問題もなく行けます。
電車で霧島神宮駅まで行き、バスで10分でも行けます。
オススメなのは霧島温泉郷と道の駅「霧島」を通る道のりですね。日帰りで温泉に入って、道の駅で絶景も楽しめます。
霧島神宮の感想
外れの駐車場から行くのもオススメ
霧島神宮の参拝者駐車場を利用するのが一番かもしれませんが、外れの駐車場に車を止めて歩いて行くのも結構オススメだったりします。
「大鳥居」を眺めつつ、歩いていくとお土産屋さんや御飯処が集まったロータリーがあります。
ここを過ぎると朱色の「神橋」があって、渡り終わると「霧島神宮」と書かれた石碑と共に階段が出現します。なんだか雰囲気が出てきますね。
ここまでは外れの駐車場に車を止めないと通らない道なのかなと。
(バスで来た人は絶対に通る)専用の参拝者駐車場に止めて大鳥居の方に歩いて行っても良いのですが、外れの駐車場から歩いて行った方が
大鳥居→神橋→霧島神宮の石碑と階段→二の鳥居→...
と気持ちよく全てを堪能できるのでオススメかなと思います。(人による笑)
マイナスイオン全開のパワースポットを堪能しながら参拝
登り終わると「二の鳥居」が出現します。この通りはまだ本殿へ続く道ではありません。
この通りを過ぎると社務所や展望所がある広場があります。
展望所前には坂本龍馬とおりょうの看板が立っています。この二人が新婚旅行で霧島を訪れたのは有名ですからね。
その先にある展望所からは、晴れた日には桜島を見ることが出来ます。この日はうっすらとしか桜島は見えませんでしたね。
展望所を見終えて、いざ本殿へ向かいます。
「三の鳥居」。ここからの風景はめちゃくちゃ雰囲気がありますね。この鳥居潜ったら異世界に行けそうなそんな雰囲気を醸し出しています。
ちなみにこの三の鳥居の右手に石が看板と共にあるのですが、これは日本の国家「君が代」に出てくる「さざれ石」です。
う〜ん、異世界!
この絵(写真)が一番好きかもしれません。先にある本殿が光に包まれている感じがなんとも神秘的です。
マイナスイオンをこれでもかって浴びて、この雰囲気を味わいながら進みます。
そして「本殿」に到着。
右手に霧島神宮のパワースポットの代名詞「御神木」があります。かなり大きいですね。
御神木をじっくり見た後は参拝です。
良い出会いがありますように。とありきたりな感じでお願いしてきました。(笑)最近恋愛はうまくいかなさすぎて...
参拝した後はご祈願ができる「神楽殿」の方へ行ってみます。
ここでは午前8時から受付をしていて、七五三、厄払い、長寿祈願などなどのご祈願をすることが出来ます。
以前より駐車場が綺麗になって訪れやすくなっていた
以前に訪れた時よりもかなり駐車場が綺麗になっています。
以前は砂利の駐車場で、工事中だったと思います。その時は来ている人が多くて止められる場所を求めて進んだ場所が通行止で立ち往生してしまって嫌〜な記憶があります。笑
かなり訪れやすくなりましたね。
ランチやお土産を買う場所も充実
お店が神宮内に新装されておりました。
ご飯を食べることもできますし、お土産を買うことができます。
御朱印の貰い方
御朱印もしっかり貰ってきました。
御朱印は営業時間内であればもらえるようです。
料金は300円。オリジナルのご朱印帳は1000円で販売されています。
少し時間がかかりますと言われて番号札を渡されました。でも10分後くらいに再度行ってみると貰ました。
人の多さ次第になると思います。
個人的にはオリジナルのご朱印帳が気に入りましたね。霧島神宮のご朱印帳ってだけでなんか良い。笑