台湾一人旅で訪れた「国立故宮博物院」の行き方・感想です。
ルーブル美術館、メトロポリタン美術館、エルミタージュ美術館と並んで世界四大博物館の一つに数えられています。
膨大な収蔵品の一部が展示されていて、定期的に入れ替わっています。特別展も一定期間で入れ替わっていくので、好きな人は何回も足を運びたくなると思います。
そんな世界的な博物館の紹介です。
国立故宮博物院への行き方
国立故宮博物院へは、淡水信義線に乗って「士林駅」で降ります。駅から歩いてすぐのところに博物院行きのバス停があるのでそれに乗ればOKです。
国立故宮博物院の感想
到着したのは博物院を少し登った所でした。
中に入ったところでチケットを買います。自動券売機があるので買いやすいです。
言語選択で日本語が選択できるので便利です。
音声ガイドも貸し出されているので借りてみました。借りる際はパスポートを預ける必要があります。
全ての解説があるわけではないですが、結構な数を聞くことができるのでおすすめです。
建物が美しい
中の見学の前に外の建物に関して。
ここは世界的に有名な博物館というだけあって、外観も美しいです。
美術品を堪能
ここの美術品は、
基本的に写真撮影OKです。
普通は
だめ〜
ってなりそうですが大丈夫です。
必見の美術品といえば五代宝物。
「翠玉白菜」、「肉形石」、「雕橄欖核舟」、「彫象牙透花雲龍紋套球 」、「毛公鼎」の五つです。
その他展示物も沢山あります。
僕が行った時は「張大千」の特別展がやっていました。
ここに来るのであれば、ここに展示されているものがどれだけ貴重なものなのか、どんなものが置いてあるのか調べてくることをお勧めします。
僕は正直、台湾に来るまでここに来るかどうか迷ってました。だからろくに調べもせずに来たので、色々と見逃しています。
それはやはり勿体無いので、しっかり調べて来て、うぉ〜すげぇと感動しましょう。