ヒカキンのボイパ・ビートボックスの実力は?超大物とのコラボが激熱!
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今となってはテレビにも多数出演したり、それこそ名実ともに日本一のYouTuberであるヒカキンですが、

元々はボイスパーカッション・ヒューマンビートボックスで有名になった人!

ハモネプに出場していたのは有名で、しかも数年前には、マジかよ...と驚く超大物アーティストとコラボしていました。

この超大物アーティストとのコラボは今見てもめちゃくちゃ熱い!またやってくれるのを切に願います。

そして最近ではまたDaichiとコラボしたり、アジアチャンピオンのRofu(ロフ)との絡みでまた盛り上がってきてる感じもしてます。ヒカキンがRofuに仕掛けたドッキリがかなり面白かったので、ぜひ見て欲しいw

その流れでSARUKANIという凄い集団も見つけてしまって沼にハマっていってます。笑

そんなヒカキンの実力をハモネプ時代や、超大物アーティストとのコラボなどで振り返ってみましょう!

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超大物アーティストとコラボ

これはもう動画を見てほしい!とにかくそれに尽きます。ホントにどれもやばいくらいにカッコいい!そしてどのアーティストも超有名で凄すぎて、もはや笑うしかありません。笑

もし、また超大物アーティストとのコラボが実現するなら、ビリー・アイリッシュ期待してます。

Aerosmith(エアロスミス)

YouTubeより引用

これはもう大物すぎてヤバい。完全なるレジェンド。

この人たちとのコラボでヒカキンはより有名になったのかなと。ボーカルのスティーブン・タイラーがヒカキンの動画を気に入って呼んだそうです。話題にならないわけがないw

映画「アルマゲドン」の主題歌「I Don't Want To Miss A Thing」で知っている人も多いと思います。その他では木村拓哉のドラマ「エンジン」で使われた「Angel」や、「踊る!さんま御殿」のエンディング曲「Walk This Way」なども有名ですね。

僕はよくエアロスミスは聞いていたのでこのコラボはマジで熱い。

エアロスミスのアルバム

Ariana Grande(アリアナ・グランデ)

YouTubeより引用

これまた大物すぎ。ナウなワールドワイド。

割と最近では実写版「美女と野獣」の主題歌をジョン・レジェンドと一緒に歌っていたり、グラミー賞でビリー・アイリッシュが「この賞は他のどんな作品よりもアリアナの『Thank U, Next』にふさわしいと思う」と讃えるほどの活躍を見せています。

このコラボ動画ではアリアナのヒット曲「Break Free」を披露しているんですが、ヒカキンがめちゃくちゃ上手いのは勿論ですが、

アリアナ・グランデ歌上手すぎでしょ。

アカペラでこんなに上手いのかと衝撃でした。アリアナがヒカキンを気に入っている感じで、雰囲気よくやれてるのが良いですよね。一番好きなコラボです。

アリアナ・グランデのアルバム

Katy Perry(ケイティ・ペリー)

YouTubeより引用

これまたナウな超歌姫!

これはかなり最近の動画で2020年のコロナ禍のためズームでの動画になっています。

詳しくは動画内でヒカキンが紹介していますが、ツイッター、インスタ共に1億人超え、YouTubeチャンネル3000万人超えとまさに規格外のミュージシャン。

この動画は歌のコラボはありませんが、ヒカキンがケイティ・ペリーの「Smile」をボイスパーカッションで披露して本人に見てもらったり、一緒に「ブンブンハローYouTube」をやっているところを見れたりします。

ケイティ・ペリーめっちゃ変顔してくれるし、めちゃくちゃいい人なんだろうな。

ケイティ・ペリーのアルバム

NE-YO(ニーヨ)

YouTubeより引用

これもまたまた超大物。R&Bシンガーで、

Closer」とか「So Sick」とか「Because of You」なんかはめちゃくちゃ聴いてた!

NE-YOも歌がめちゃくちゃ上手い!

Ne-Yoのアルバム

Def Tech(デフテック)

YouTubeより引用

デフテックとコラボ!たまらん!

「My Way」や「Catch The Wave」などで一世風靡して、その後解散してしまいましたが、また復活してます。

僕は一回、復活後にフェスで聞いたんですがマジで最高でした。お酒を入れた状態で晴れた日に聞く、いや体感するデフテックはマジで最高。

Def Techのアルバム

SEKAI NO OWARI

YouTubeより引用

セカオワ!!

このセカオワとのコラボは音質がめちゃくちゃ良い!

かなりちゃんとした録音環境で音を録っているので多少のライブ感を感じつつもしっかりレコーディングした様な音質で聞き応えがあります。

SEKAI NO OWARIのアルバム

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転機となったハモネプ出演

2010年の「青春アカペラ甲子園全国ハモネプリーグ」に2回出場しています。

この時初めて実施されたボイスパーカッション部門「第1回ボイパ日本一決定戦」ではDaichi、ヒカキン、すらぷるための3人で決勝が行われました。

YouTubeより引用

そこで2位になりまして、その時披露したスーパーマリオの動画を後にYOU TUBEで公開したところ大ヒットしました。

YouTubeより引用

第2回ではシッキーが準優勝、ヒカキンが優勝して頂点に立ちました。

YouTubeより引用

ハモネプは良く見てました。現在、30歳前後くらいの人は見てた人も多いんじゃないでしょうか?

ハモネプの代名詞的な存在と言っても過言ではない「おっくん」。「チン☆パラ」もかっこよかったですね。僕が一番好きだったのは「Ban B Crew」と「じゃーんずΩ」あたりが活躍してた時。あの時はすごくハマって見てましたね。

ヒカキン、Daichiが超有名なYouTuberなのは知られていますが、すらぷるためも現在YouTuberになっていますね。

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ヒカキンのハモネプを含むボイパの経歴

そもそもボイスパーカッション・ヒューマンビートボックスとは?

音源として残っているものでは、『Do it A cappella』に出演しているTrue Imageというグループの「ボイスパーカッショニスト」が一番古い。それ以前にもボイスパーカッション自体は存在していたが、パートとしてではなく間奏などで用いられるだけであった。

日本ではアカペラグループRAG FAIRのヒットから一躍有名になり、「ボイパ」として広まった。

日本のボイスパーカッションには大きく分けると2つの流派があるとされる。RAG FAIR奥村が演奏している「関東流」、RAG FAIRの出現と同時期にTVに出演していたPOCHIのけんぞーが演奏している「関西流」の2つである(奥村は東日本で活躍していたが出身は大阪府)。しかし、ボイスパーカッショニストの間ではハモネプの中で生まれた「関東流」「関西流」の分類の仕方に疑問をもつ者も多い。アカペラサイト等では、発音の仕方から「関東流」を「有声」、「関西流」を「無声」とする方法が一般的とも言える。

「ボイスパーカッション(Voice Percussion)」は直訳すると「声の打楽器」である。以前はその名の通り、一連のドラム音を声や息で表現するアカペラの1パートだったが、最近では電子音からスクラッチ、サンバホイッスルなど、音の多様性を追求するものへと変化し、アカペラとは切り離されたジャンルとしても確立している。これはヒューマンビートボックスとして別ジャンルであることが現在では一般的となり、AFRA、HIKAKIN、Daichiなど様々なヒューマンビートボクサーによって確立されることとなった。

そのため、現在では「ヒューマンビートボックス」と分類されるべきものまで「ボイパ」と呼ばれているがこれは間違いで、ボイパはヒューマンビートボックスの一部であるとすることが正しい。

wikipediaより引用

日本ではボイスパーカッションの呼び方の方が有名かもしれませんが、海外ではヒューマンビートボックスが一般的だそうです。

ヒカキンの生い立ち

1989年4月21日、新潟県新井市(現:妙高市)で次男として生まれる。小さい頃は、教室のすみっこにいるちょっと変わった少年だったという。雪の多い上越地方で育ったことから、小学生の頃の夢は「スキージャンプでオリンピックに出場すること」で高校生までスキージャンプをしていた。『力の限りゴーゴゴー!!』のハモネプの影響で、小学生の頃にヒューマンビートボックスに興味を持つ。

新井市立妙高高原中学校を経て新潟県立新井高等学校に進学し、上越でのライブ活動などを開始。そして、2006年12月にYOU TUBEにて自身の公式チャンネル「HIKAKIN」を開設する。当初は海外のビートボクサーの動画を閲覧する目的で始めたが、自分で投稿すれば逆に見てもらえるのではと思い動画投稿を始めたと語っている。開設してすぐ動画を投稿したが、下手すぎて恥ずかしくなり削除してしまい、現存している最古の動画は2007年に浴室で撮影したビートボックスである。当時は高校3年生だった。

wikipediaより引用

高校卒業してからはスパーマーケットの店員をやりながら動画投稿をしていたという、下積み時代があることは有名です。

ボイパを始めたのはRAG FAIRのおっくんがきっかけ。おっくんは「レプリカ」というグループでボイパ担当でした。

まとめ

ヒカキン凄いですねぇ。

  • ハモネプにボイパリーグに出演していた。
  • スーパーの店員から日本一のYouTuberになった。
  • 世界的な超有名なアーティストとコラボしている。

ハモネプという青春時代をヒカキンは持っていますからね。これが強力な武器になりましたよね。

そしてエアロスミス、アリアナ・グランデなどの世界的アーティストともコラボしてますし。実力がないとここまでできませんけどね、ホント凄い。

自分としては音楽系のコラボを復活してほしいなと切に願っています。ビリー・アイリッシュとのコラボ待ってるぞ!

ヒカキンからの教訓は、

行動しよう。努力しよう。人に見てもらおう。

ヒカキンの本

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