ストリートファイター6ですわ!
ということで、
2023年11月26日(日)に行われたストリートファイター6のKZHCUP(葛葉カップ)の個人的ハイライトをまとめてみました。
最近はストリーマー大会が多くて、CRカップやRFNなどかなり楽しませてもらっていたので、今回の大会も顔合わせから、スクリム、本番と見させてもらいました。
流石の大人気VTuber・葛葉主催という事で沢山の協賛も集まっていましたね。
今回は主に壱百満天原サロメ嬢を中心に、チーム「上からどん☆」視点で追いかけていました。
申し訳ないのですがサロメ嬢を知ったのはここ最近でかなり日が浅いのですが(天鬼ぷるるのVROLANTOでのものまねで知ったw)、初心者であってその成長やウメハラとの邂逅もあったりとかなり面白い展開が初っ端から展開されたのでそのままこの視点で追いかけた感じです。
いや〜ホントに楽しかったのでハイライトをまとめずにはいられません。笑
Contents
KZHCUP(葛葉カップ)スト6の個人的ハイライトまとめ
大将・伊波ライが泣いたウメハラとの初回配信(サロメ凸も)
まずはここから始まった感。
チームDの大将・伊波ライ君が顔合わせ前にウメハラと個人的に習っていた配信。
伊波君のコミュ力やスト6の実力もあり、かなり詳しく丁寧に、そしてにこやかに喜んでケンを教えているのが印象的で結構は神回になっていたのではと思います。
伊波君の前ステ、ナイスすぎる。
この配信が終わった後にウメハラのファンボだった伊波君は嬉しくて泣いてましたからね。こりゃあ感動回。
実はこの二人の配信中にサロメ嬢が凸してきています。
顔合わせと勘違いして凸してきて、オフサロメの状態から配信中と言われめちゃくちゃ驚いて声色がプロフェッショナルに変わるのがなんとも面白かったですが。笑
伊波君も初めてのウメハラとの配信中に初めましての大物大先輩のサロメ嬢が出現してびっくりだったと思いますが、これも神配信に拍車をかけましたね。
この初回配信もそうですが、伊波君は結果的にも大将戦全勝で、そのコミュ力は間違いなくMVPの活躍でした。ウメハラの弟子を名乗ることも許されていたし素晴らしい活躍でした。
ウメハラと壱百満天原サロメの邂逅
伊波君との配信でアクシデントで一度挨拶していますが、顔合わせ前にちょっとだけコーチングするという二人がしっかり邂逅する回が設けられました。
最近は赤見かるびや天鬼ぷるるなど、かなり個性の強いVTuberとチームメイトとなることが多いウメハラですが、笑(二人とも個人的には大好きなVTuber)
にじさんじの売れっ子・壱百満天原サロメとの邂逅です。
この辺のチームの振り分けは、どの大会も王との繋がりを楽しんでる節がありますよね。笑
サロメ嬢は確かに個性強めな感じですが、普通に気が効く人というか、まともな人というか、それでいてどこか人見知りな瞬間も垣間見えるという感じで、最初の二人の距離感はなんか微笑ましかったなと。笑
この顔合わせでちょっと面白かったのが、最後の最後に密かにサロメとウメハラのジャストパリィ練習が始まっていた所。すぐにコーチとの練習に移りましたが何気にジワるシーンでした。
この回で板橋ザンギエフと立川がコーチとして合流して、サロメ嬢は板橋ザンギエフに教えてもらうというこの上ない展開になりました。
その後、練習終わり頃に結構ウメハラが気にかけて顔出ししていたりして、本番終了後にはすっかりお友達になっていたのが感慨深い。(もし私がゲーセンで戦ってやられたらウメハラさんの友達って言っていいですか?のくだりは笑った)
壱百満天原サロメに板橋ザンギエフがコーチング
この二人はてぇてぇ関係性でしたね。
板橋ザンギエフはウメハラと同い年の格ゲーの猛者で現在SFLでも活躍中のバチバチのプロ。
最強のザンギ使いといえばこの人の名前が真っ先に挙がる人がコーチになるのはこの上ない展開。
コーチングは板ザンの安心のコミュ力で優しく楽しくノリよく行われていて微笑ましかったなぁ。しっかりと教えることを絞っていて内容もかなり充実してました。
まあやっぱり今回凄かったのは「クラシック」でザンギエフを使ったこと。
最初はモダンも言われれば...という風に思っていたみたいですが、思ったより技が出るということでそのまま継続。
それであれだけスクリューなんかを出していたのは、モダンが多い中で凄かったポイントかと思います。
コーチングの中で、「ブランカの事件性が高い攻撃」、「下段ガードが花壇ガード」、「しょせん機械のフリとオチ」、「ザンギのJPアムネジア背筋ポーズ」などエピソードは尽きないですが、本番最後のインタビューではJPアムネジアをパリィからの背筋ポーズを見せたかった、それが悔しいって言ってましたからね。笑
なんかちょっと面白い着目点と語彙力が炸裂していて相当面白かった。
サロメ嬢が板ザンのSFLを見てみたという話や、板ザンも言葉使いがちょっと影響受けてしまっているというのも良かったなぁ。
最初はサロメ嬢も忙しいからそんなにコーチング受ける機会ないのかな?と思っていたけど、本番まで毎日ガッツリ行われていてすげぇ頑張ってましたね。
スクリムでも強気なサロメ
チームAの「かずのこインフィニティ」とのスクリムでウメハラが諸事情で抜けてしまった後、真っ先にサロメがスタンバイしていて、そこに入ってきたのが、かずのこ。
そこでもちろんボコボコにされるのですが、2先のはずが1先で退席したかずのこが逃げたということでサロメの実質勝利という事に。笑
逃げた!とどこまでも強気だったサロメ。
でも裏事情としては、乗せられて戦ったかずのこがボコボコにしてしまっために、味方に「それは知らない」とハシゴを外されていたというのがありました。
あのサロメ嬢をボコボコに...という事で、さようならかずのこさんの流れになり、この両視点がくそ面白いんですよ。笑
ケン研究会がマニアックな件
チームDの上からドン☆はウメハラ、伊波ライ、渡会雲雀の三人がケンというだいぶ偏った構成でしたが、ウメハラが二人を結構がっちりコーチしていました。
この三人でやっている内容がもう「ケン研究会」で、この内容はもはや本番で活かせるか分からないレベルでマニアックで自分も分からない世界だった。笑
これはただケンが好きで、研究内容を発表している感じでしたが、長い目で見ればかなりタメになる内容になっていたのではないでしょうか。
KZHCUP(葛葉カップ)本番
本番は勝利とはなりませんでしたが、1本取ったり、コーチングされた内容を遺憾なく出せていたので充実した本番になっていたように思います。
最初のゲージ説明から始まったコーチングから考えると、他の先鋒との差は結構縮まっていたと思うなぁ。
緊張もあったと思いますが、楽しんでプレイして、ガヤしているのが印象的だった。
優勝はチームBの「熱いにじストの始まりだぜ!」でしたが、ここの周りからの言われ方が「研究所」というのがw
まあ使用キャラも悪役チック気味でしたし。笑
先鋒ソフィアはサロメと仲良くて、「悲しきマシーン」と言われている事に関して「心を取り戻す」までが一連の流れになっているのがかなり面白かったな。笑
それからハイタニがスト6全キャラマスターと聞いて、「スト6」そのものの認識にしてしまっているのもw
サロメは他のキャラにも興味を持っていたのでハイタニに教えてもらうというのも有りな流れかなと。
まあカジュアル大会とは銘打っているけど、かなりガチの大会になるのはいつもの流れで、どの試合も熱かった。
サロメ嬢もここまでやるとは思ってなかったと言ってましたからね。カジュアル大会とは?笑
二次会で「スカル」
意外と乗り気で言い出したのはサロメ嬢でした。
こうゆう大会が初めてで二次会をやってみたいという事で、大会後にすぐ行われました。
選ばれたのは「スカル」。上手い下手がなくて、ほぼ口プとか心理戦で決まるゲームで、みんなフラットにプレイできるのが良き。
これは前回のウメハラのCRカップメンバーでも行われていましたね。
最初の設定でまさかのサロメ嬢のメアドが写ってしまって、速攻で停止してアーカイブ削除して再開するという事件が起きましたが、笑
なんとか無事にゲームが行われました。
なんかフラットにみんな楽しんでいて、空気がひたすら美味かった。結構みんな息を吸うように嘘を付くゲームだったけどw
最終的にはサロ姉(ねぇ)と呼ばれ、ガヤもバチバチに入れるムードメーカーでしたねぇ。
おわりに
サロメ嬢を中心の視点でハイライトをまとめてみました。
かなり笑えるシーンも多くてホントに楽しかったなぁ。こりゃあ人気が出るのは当然という感じ。
まあサロメ嬢は忙しいので、じっくりスト6を続けるというのは難しいかもしれませんが、たま〜にでもやってくれたら嬉しいなぁと。
また板ザンとの絡みも見たいし、大会があれば無理のない範囲で出場してほしい。
自分は元々ハイタニ一門を見ていて、椎名とヤシキズの二人とかもかなり面白かったけど、サロメ嬢周辺が面白くなりそうで今回はこの視点で追ってみました。
ストリーマー大会はウメハラの令和の背水の逆転劇から始まり、赤見かるびやけんきがより一層ウメハラとの距離を縮めて、そこから格ゲー勢との距離をグッと縮めていったような気がしてます。
いや〜どんどん広がっていくなぁ。
今回の大会はスト6が割引セールをするという抜群のタイミングでしたね。
にじさんじ最高でしたし、これは事務所対抗戦待った無しかと勝手に思ってます。
#UKDWIN
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