今回は世界的に有名な韓国人ピアニスト・Yiruma(イルマ)が手掛けたK-POPのアーティストと曲を紹介したいと思います。
イルマの基本の活動がソロでのピアノ作品なので、K-POPへの提供は数も多くなく、知っている範囲にはなりますが、それでも素敵な作品ばかり。
日本でも非常に盛り上がっているK-POP。その中に大好きなイルマの作品があるというのは、ファンとして嬉しい限りです。
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イルマが手掛けたK-POP一覧
Selene 6.23(君と僕の距離)/SHINee
有名なアイドルグループの一つ、SHNeeへの提供曲「Selene 6.23(君と僕の距離)」。2013年に発表したアルバム「The Misconceptions Of Us」の10曲目に収録されています。歌詞が切ないバラードナンバー。
僕のもとに来る/2AM
2013年のアルバム「One Spring Day」の8曲目に収録されています。こちらも切ないバラードナンバーです。
Higher/Ailee
デジタルシングルとして発表されました。前向きになれる歌詞、アップテンポで明るくなれるナンバー。
Hate(シルタ)/ペク・チヨン
シングル曲として発表された曲。切なく悲しい歌詞ですが、それを振り切るかのような疾走感のあるサビが痛快です。
Promise(約束)/キム・ホジュン
2022年のアルバム「PANORAMA」より。元々オペラ歌手だった彼の歌声が遺憾なく発揮されている壮大なバラードナンバー。
Love me/ぺ・ダへ
ドラマ「冬のソナタ」で使用された「Love Me」をカバーする形で発表されミニアルバムに収録されています。やはりイルマの曲は歌に非常に合う。
You Are So Beautiful/シン・スンフン
韓国を代表するシンガーの20周年アルバムにピアニストとして参加しています。シン・スンフンは同じく「冬のソナタ」でも楽曲が起用された倉本裕基さんとも親交がありますね。
まとめ
概ね、バラード調の曲が多くてイルマのスタイルが発展した形になってますね。
イルマはBTSも好きとインタビューでも語っているので、いつかBTS、BLACK PINKなどともコラボしてほしいなと思ってます。