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こんにちは。ドスサントスです。2017年に話題になった映画「ララランド」なんですが、劇中の音楽が超ロマンチックなんです。好きなあの子とデートして、帰りの車の中で流せばその後の告白も上手くいくんじゃないか、と思わせてくれます。(妄想族)

2017年に上映されてかなり注目を浴びた作品ですが、なんと言っても劇中の音楽が素晴らしい!

ララランドのサウンドトラックはミュージカルからジャズ、ロックな曲もあり、劇中の人物の心情に非常にマッチした曲がまた映画のシーンを思い出させてくれます。

映画の中のロマンティックなシーンが蘇る音楽をぜひ堪能しましょう!

サウンドトラックの種類と違いおすすめの曲を紹介したいと思います。

 「ララランド」を見逃した、また見たいという方は動画配信サービスの「U-NEXT(31日間無料)」で見ることができます。デミアン・チャゼル監督の前作「セッション」も傑作なので合わせてご覧ください。
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ララランドのサウンドトラックは3種類

ララランドのサントラは通常版、スコア盤、コンプリート版の3種類です。

早速ですが、この中で一番オススメなのは「コンプリート版」です。通常版とスコア盤が合体している至れり尽くせりの仕様になっています。これを持っていれば間違いないですね。

コンプリート版

●完全ミュージカル体験盤(完全生産限定盤)

収録時間:2時間13分 収録曲数:44曲

コンプリート版は通常版とスコア盤を合体させて、未収録曲を数曲加えて良いとこ取りした最強版。

ジャケットは、二人がタップダンスをしていたであろう、グリフィス・パークで二人が抱き合ってキスしている場面。

追加された曲は、セロニアス・モンクが滝廉太郎の「荒城の月」をアレンジした「Japanese Folk Song」、「テイク・オン・ミー/オリジナル:a-ha」、「アイ・ラン/フロック・オブ・シーガールズ」、クリスマスソングの「ひいらぎかざろう」「きよしこの夜」となっています。

当初は配信限定だったのですが、CDも発売されて「完全ミュージカル体験盤」も発売されています。

完全ミュージカル体験盤の特典内容は以下の通りです。

■完全ミュージカル体験盤は、サウンドトラック及びスコア未収録曲5曲、別バージョン5曲が追加・再編され、映画の世界が音楽で再現されている。
■圧巻のオープニング・シーンの「アナザー・デイ・オブ・サン」は車のクラクションも入った新たなバージョン。心躍る夜のタップ・ダンスの「ア・ラヴリー・ナイト」は最後の電話の呼び出し音まで収録。最後と決めた「オーディション」は冒頭のセリフも収録。
また、例えば「ミア・ゲッツ・ホーム」から「サムワン・イン・ザ・クラウド」の流れでは、部屋に帰って来たミアがルームメイト達とのガールズ・トークからパーティーへ繰り出すシーンが完璧にイメージできます。
■パッケージは、海外直輸入仕様の豪華限定ボックス・セット。折込映画ポスター(海外仕様)、「シティ・オブ・スターズ」の楽譜も収録。

Amazonより引用

収録曲はこちらです。

ディスク:1

1. アナザー・デイ・オブ・サン (ウィズ・ラジオ) (サウンドトラック、スコア収録曲別ヴァージョン)
2. ミア・ゲッツ・ホーム
3. バスルーム・ミラー/ユーア・カミング・ライト?
4. サムワン・イン・ザ・クラウド
5. クラシック・ロープ・ア・ドープ
6. ジャパニーズ・フォーク・ソング (サウンドトラック、スコア未収録曲
7. デック・ザ・ホールズ (サウンドトラック、スコア未収録曲)
8. ミアとセバスチャンのテーマ
9. テイク・オン・ミー (サウンドトラック、スコア未収録曲)
10. アイ・ラン (サウンドトラック、スコア未収録曲)
11. ストロール・アップ・ザ・ヒル
12. ア・ラヴリー・ナイト (サウンドトラック、スコア収録曲別ヴァージョン)
13. ゼア・ザ・ホール・タイム/トアール
14. ボガート&バーグマン
15. ミア・ヘイツ・ジャズ
16. ハーマンズ・ハビット
17. リアルト・アット・テン
18. シティ・オブ・スターズ
19. リアルト
20. ミアとセバスチャンのテーマ(レイト・フォー・ザ・デート)
21. プラネタリウム
22. ホーリー・ヘル

ディスク:2 

1. サマー・モンタージュ/マデリーン
2. イット・ペイズ
3. チキン・オン・ア・スティック
4. メッセンジャーズ・リハーサル (サウンドトラック、スコア未収録曲)
5. シティ・オブ・スターズ/メイ・ファイナリー・カム・トゥルー
6. スタート・ア・ファイア (サウンドトラック、スコア収録曲別ヴァージョン)
7. チャイナタウン
8. サプライズ
9. ボイシ
10. ミスト・ザ・プレイ
11. イッツ・オーヴァー/エンゲージメント・パーティー
12. ザ・ハウス・イン・フロント・オブ・ザ・ライブラリー
13. オーディション(ザ・フールズ・フー・ドリーム) (サウンドトラック、スコア収録曲別ヴァージョン)
14. ユー・ラヴ・ジャズ・ナウ
15. シンシナティ
16. エピローグ (サウンドトラック、スコア収録曲別ヴァージョン)
17. ジ・エンド
18. クレジット
19. シティ・オブ・スターズ (ハミング)
20. ミアとセバスチャンのテーマ (チェレスタ)
21. サイレント・ナイト (ボーナス・トラック)
22. オーディション(ザ・フールズ・フー・ドリーム) (スタジオ・ヴァージョン) (ボーナス・トラック)

通常版

●輸入盤

●日本版

収録時間:46分 収録曲数:15曲

通常盤はジャケットが2種類あって、

輸入盤グリフィス・パークで二人がタップダンスして踊ってるシーンでララランドポーズを決めてる絵

日本版二人が抱き合ってキスしてる絵を中心にお互いの思い出のシーンが散りばめられてる

ジャケットって大事ですよね?僕はですね、ジャケットは結構こだわる方なんですよ。ジャケ買いを良くしますからね。というかもうジャケ買いしかしない。(えっ?)

今回のララランドに関してはどれもいい感じですよねぇ。どれもオシャレだし、完璧です。いや〜良い仕事してます。(何様だ)

この通常盤は映画の中の主要な曲を集めた15曲で構成されています。なので劇中の主要な曲を聞ければいいって方は通常版で満足できるかなと思います。

尚、輸入盤、日本版で収録曲に違いはありません。

スコア盤

収録時間:53分 収録曲数:30曲

スコア盤とは?
スコア盤はその作品のためだけに作られた曲、いわゆる劇伴、その作品の盛り上がるシーンや感情が動くシーンにまつわる曲が入っているもの。

なのでスコア盤にはAnother Day of Sun、Start a Fire、Auditionなどの作品の流れの中の曲というよりは独立した歌もののシンボル的な曲は入っていません。

ジャケットの絵は最後の「タラレバ」の回想の中のシーンですね。うん、あの回想は切なかった...。

歌ものが少なく、ジャズ感が強めで、しっとりと楽しみたい方にはおすすめですね。

こだわりを持った方向けというか、もっと映画の何気ない音楽まで聞きたい!って人向けなので、普通に楽しむ分なら通常盤がいいのかなと思います。

番外編 サントラのレコード盤

●通常版のレコード

●スコア盤のレコード

レコードも発売されています。これまた味のあることをしてくれますね!

通常版とスコア盤でそれぞれレコードが販売されていて、スコア盤に関しては2枚組になっています。

レコードプレーヤーも手頃な値段からありますので気になる方はチェックしてみてください。

レコードプレーヤー

作曲者のジャスティン・ハーウィッツ


監督であるデミアン・チャゼルの大学の同級生・ジャスティン・ハーウィッツが担当しています。

デミアン・チャゼルの同級生なのでまだまだ若い!作品自体が若者中心で作られているんですよねぇ。

今作のララランドはミュージカル、ジャズを扱ってるので昔から聞き継がれてきた名曲を使ってたり、アレンジしてるのかなと思ったんですけど、ほとんどの曲を新しく作っていて、ここまで雰囲気に合ったものにしてくるあたり流石としか言えないです。

ジャスティン・ハーウィッツはデミアン・チャゼルの「セッション」、「ファーストマン」でも音楽を担当しています。

「セッション」オリジナル・サウンドトラック

「ファーストマン」オリジナル・サウンドトラック

キース役で出演のジョン・レジェンド

YouTubeより引用

俳優としても出演していて、本業である音楽ではグラミー賞10冠のシンガーソングライター、ピアニストのジョンレジェンド

結構クセのある役を演じていましたが、彼が映画の中で歌っている「Start a Fire」のライブシーンはかっこよかった。ロックな感じでありながら味のある、めちゃくちゃかっこいい曲で映画の中でも見どころのあるシーンの1つではないかと思います。

この曲を聞いてからジョン・レジェンドにハマった人もいたかと思います。僕はハマってしまいました。

ララランド以外でも、これまた2017年上半期に大ヒットとなった「美女と野獣」で、「Beauty and the Beast」をアリアナ・グランデとデュエットもしています。

これまたかなりかっこいいですよ。

おすすめのアルバム「ラブ・イン・ザ・フューチャー」

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おすすめの曲8選

今回の映画の中でおすすめの曲や個人的に印象に残った曲を挙げてみたいと思います。

Another Day of Sun

一番最初に交通渋滞の中、かなりのスケールで踊って歌われる曲。この曲を聞いて持っていかれたと同時に、あれっ?この展開的に歌が結構続いちゃうのかな?と不安になった曲でもあります。

僕は「レ・ミゼラブル」に挫折した人間で、ミュージカル的な映画がちょっと苦手だったんですよね。でもその後のストーリーと聴きやすい音楽に惹きこまれました。

作曲、ジャスティン・ハーウィッツのコメント

「楽天的な歌だが、達成できていない夢に関する歌でもある」

作詞、ジャスティン・ポールのコメント

「夢を追い、寝床に入って翌朝起きれば、素晴らしい1日になる。そうすれば一息つけるし、その一息は自分が惨めにも失敗したなんてことを認めさせようとはしない。起きた時の気分に[失敗は]似合わない。光り輝く1日になるんだ」

Someone in the Crowd

ミアがルームメイト達と一緒に歌う曲。この曲のノリが凄い好きです。途中の歌詞が入っていない間奏的な部分が特にお気に入りです。

4人がそれぞれ「インスタ映え」しそうな衣装で踊っているのも印象的。

Mia & Sebastian's Theme

セブとミアが出会うきっかけになったテーマ曲。切ない感じですけど始まりは意外にも長調で、途中で転調していきます。ミアとセブが最初に出会った時の演奏はどこかヤケクソで未完成な感じで終わっていて、最後のシーンではしっかりと切ない感じで弾ききって終わります。

これがまた二人の関係を物語っているようで沁みる曲なんですよね。まさに映画のストーリーを象徴しているような曲です。

A Lovely Night

グリフィスパークで二人が踊りながら歌っている曲。ロマンチックな歌詞に、ハッピーな曲なのにこの時の二人はまだ仲良くなれていないという面白い感じの曲です。

City of Stars (Pier)

ハモサビーチの桟橋でセブが歌っています。ジャジーで哀愁漂う曲で、この映画を代表する1曲ですね。二人で歌っているバージョンもありますが、僕はこの歌っているシチュエーションに惹かれましたね。まぁ〜〜ロマンチックですねぇ。

Planetarium

グリフィス天文台で流れる曲。これがまたおとぎ話のような感じのワルツで、まさにロマンティックを体現しているようなシーンですね。二人が恋に落ちていく場所での曲なので終盤の切ない感じとはまた一線を画してますよね。ディズニーっぽさ?もあってかなりお気に入りの曲です。

Start a Fire

セブが入ったバンドの歌。ジョン・レジェンドが歌っていますが、かなりかっこいい。映画の中では、ミア的にこの曲はあなたのやりたい音楽じゃないでしょ?という感じになっていますけどね。笑

Audition

ミアが終盤にオーディションで歌った曲。夢追い人の素晴らしさについて歌っていて、ミアが夢を掴み取るキッカケであり、背景も黒でミア一人だけで歌っているというのがまた響きます。ジャスティン・ハーウィッはこの曲が一番好きみたいです。

音楽配信サービスでの配信

Apple Music、AWA、Amazon Music Unlimitedでは、3種類のサントラを全て聞くことができます。

CDを買うのはちょっと聞いてみてからかなぁ、という方にはおすすめです。

30日間無料です。

まとめ

サウンドトラックの3種類とその違い、おすすめの曲を紹介しました。

もうぶっちゃけコンプリート版持っておけば万事OKですね。(元も子もない笑)

コンプリート版を買っておけば後悔ないでしょうし、他の2種類はコレクション的な感覚かなと思っています。

僕はこの映画、大好きですね。こりゃもう新婚旅行は「ララランド聖地巡礼」も組み込んでおかねばと思っている次第です。(でも相手がいない)

タイトルにロマンチックと書いていてなんですけど、確かにロマンチックで素敵なシーンがたくさんありますが最後のあの結末は結構リアルなんじゃないかと思います。

監督もあの結末ありきでこの映画を製作したと言っていますしね。

そう言えば、これもまた話題になった「グレイテスト・ショーマン」の音楽は、ララランドの作詞チームが担当しているんですよね。

なんだか音楽映画が熱くなりそうな予感。

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