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映画「冷静と情熱のあいだ」の音楽が大好きです。

原作が江國香織と辻仁成のアンサー式で話題を集めた小説で、竹野内豊主演、ヒロインがケリーチャンで映画化もされたイタリアでも撮影が行われたラブロマンスです。

ストーリーは王道的ですが、それらを彩る吉俣良さんのサウンドトラックがとにかく良いのです。これほど耳に残るメロディーと登場人物の心情にマッチして、風景にもマッチしたサントラですから、まさに傑作。

劇中に登場するチェロの曲なんかはストーリーにも関わってくる重要な曲で、曲単体としても素晴らしいです。

葉加瀬太郎さんの有名な「冷静と情熱のあいだ」という曲はサントラに入ってるのか?どんな位置付けなのか?なども書いています。

そんな素晴らしい映画のサントラ、小説のイメージアルバムについて書いてみたいと思います。

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映画の吉俣良が手掛けたサウンドトラック

収録曲一覧
  1. The Whole Nine Yards ~Opening Title~
  2. 冷静と情熱のあいだ
  3. What a coincidence
  4. Take Five
  5. 1997春
  6. Have a ball
  7. In Those Days
  8. Forget-me-not
  9. History
  10. For Sure
  11. Tearful Face
  12. History (Another side)
  13. Do Over Again
  14. Keep Your Fingers Crossed
  15. The Whole Nine Yards
  16. KIIEN
  17. End Title

大河ドラマ「篤姫」、「江」などでも有名な吉俣良さんが手掛けているサウンドトラック。

この「冷静と情熱のあいだ」のサントラは韓国でも評価されて、韓国では有名な作曲家の一人です。

とにかく吉俣良節炸裂という感じで、メロディーがあまりにも素晴らしすぎる。

「The Whole Nine Yards」「冷静と情熱のあいだ」「For Sure」などは特にお気に入りの曲ですが、映画のサウンドトラックというのも忘れるくらい曲としての完成度が高い気がしますね。

「The Whole Nine Yards」のイタリアの空からの美しい風景とマッチする壮大なオープニング、「冷静と情熱のあいだ」のストーリーと絡む、胸の締め付けられるようなチェロのメロディー、「For Sure」の映画最後の順正のナレーション「過去をよみがえらせるのではなく、未来に期待するだけではなく、現在を響かせなければならない」で流れる最高の締めくくり(この最後のシーンはめちゃくちゃ大好き)と、どこを切り取っても素晴らしいシーンと音楽であふれています。

このサントラは間違いなく自分の人生を彩ってくれる一枚です。

吉俣良さんのコンサートで冷静と情熱のあいだの曲を聴いた時は本当に感動しましたね。

印象的なチェロの曲について

「冷静と情熱のあいだ」と、その物語のタイトル自体が名付けられている曲で、順正と葵を繋ぐ大事な曲になっています。

「下手くそなチェロ」というのがキーワードですが、チェリストが学生時代にどうにも上手く演奏できなかったノスタルジックと、順正と葵が再会した時に素晴らしい弦楽四重奏として演奏された時の多幸感はなんとも言えません。

この映画で演奏していたチェリストは柏木広樹さん。

この作品の他にもエヴァンゲリオンで碇シンジが弾いていた「無伴奏チェロソナタ」の演奏をしていたり、映画「おくりびと」でも演奏をしてたりとかなり有名な方です。

そして、小説のイメージアルバムでも「冷静と情熱のあいだ」を書き下ろした葉加瀬太郎さんとは盟友なんですよね。

葉加瀬さんの音楽監督を務めていたり、ツアーに参加したりと長い付き合いの二人。

この頃からこの作品でも共通項をもっているのは熱いエピソードですね。

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小説のイメージアルバム

これらはそれぞれの小説のイメージに合わせて書き下ろされた曲、クラシック曲が収められています。

かなり著名な方々も参加していて、イメージを合わせているとはいえ、バリエーション豊かなな面白いアルバムになっています。

葉加瀬太郎の曲「冷静と情熱のあいだ」

2枚のアルバムにも入っている、象徴する1曲。

最初、自分は映画に使われているのかな?と思っていたんですが、イメージアルバムの曲だったんですね。

まさに「冷静と情熱のあいだ」を表しているような曲で、情熱的なラテンのリズム、冷静さを感じさせるちょっとクールなヴァイオリンのメロディー。

自分の中で葉加瀬太郎の名曲と言ったらこの曲なんですよね。「情熱大陸」や「エトピリカ」ではなく。(どちらも大好きですが)

この曲に関しても、チェロの柏木広樹さんと共演して演奏してたりもしますね。

これが本当にたまらない演奏になっていていくらでも聴いていられます。

YouTubeより引用

 

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