『あの花』のマンホールを巡る!秩父市街地に「かくれんぼ」的に設置された人物・場所の詳細
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「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」のマンホールを巡ってみました。

秩父市街地の至る所に設置されたあの花マンホール(蓋)が「かくれんぼ」要素があって楽しいんですよね。

まあ貰えるマップに場所は書いてあるのですが(笑)、実際に行ってみんなを見つけてきましたので、それぞれの人物と設置場所について書いてみたいと思います。

※マンホール巡りのみを書いてますが、実際には聖地巡礼と共に巡りました。

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秩父市街地に設置された「あの花」マンホールの人物・場所の詳細

宿海仁太(じんたん)/札所17番 定林寺

じんたんのマンホールは札所17番定林寺に設置されています。お寺の真前にあるので非常に分かりやすい。

▲札所17番 定林寺

超平和バスターズで良く集まっていた場所の一つで、登場回数も多いので聖地巡礼でも是非行っておきたい場所の一つかと思います。

実際に行ってみると周りは民家に囲まれていて閑静な場所にひっそりとあります。

あの花の絵馬やお守りも売っていて、「札所巡り」のお寺でもあり、「あの花」の聖地巡礼地でもありと色々とボリュームのある場所です。

ここにくれば「あの花」の幾つものシーンを思い出しながら、みんな幸せでありますように、とより切に願いながらお参りできると思います。

安城鳴子(あなる)/ほっとすぽっと秩父館前

あなるのマンホールはほっとすぽっと秩父館前、正確に言えば道路を挟んだ向かい側の歩道に設置されています。

あなるとつるこが会う場面の印象が強いでしょうか。

▲ほっとすぽっと秩父館

ほっとすぽっと秩父館はグッズが売っているだけでなく、サインや展示物が飾られている場所なので寄っておきたい場所の一つです。

このボリュームで置いてあるのはここが一番かと思います。

松雪集(ゆきあつ)/秩父神社横

ゆきあつのマンホールは秩父神社横、正面から神社を見た時に右の道の青い「秩父まつり会館」の看板辺りにあります。

この辺りはゆきあつのジョギングコースで登場しますね。

▲秩父神社

レトロなお店が立ち並ぶ番場通りを抜けてすぐの場所にあって立地的にも非常に巡りやすい場所です。

秩父地方の総鎮守であり、三峯神社、宝登山神社と共に「秩父三社」の一つのパワースポット。

鶴見知利子(つるこ)/地場産センター前

つるこのマンホールは地場産センター前、正確には「秩父の酒場ぶぶすけ」の目の前にあります。

地場産センターはじんたんとめんまの弟のシーンで出てきたり、秩父駅を利用している、から歩いてWcDonald(映画では)を過ぎてあなるとハチあうシーンなどでこの辺りは登場します。

▲地場産業センター

駅前は美味しそうな居酒屋やホルモン焼きのお店が並び、地場産センター内にも「じばさん商店」があり、食事やグッズが買えたりします。

あの花のグッズも少しですが置いてありました。

久川鉄道(ぽっぽ)/秩父地方庁舎前

こちらはお借りしたXの画像ですが、自分が実際に行った時はこうなってました。

(笑)。おーい、ぽっぽどこだー?とだいぶ苦戦してました。なんで無いんだろ?と思って調べると秩父市観光課のXでこんなお達しが。

また行かせて頂きます!

ぽっぽのマンホールは地方庁舎とNPC(駐車場)のちょうど間のマンホールです。

▲秩父地方庁舎前の通り

西武秩父駅から割と近い場所にあって、ここにあるNPCは車で訪れた時におすすめしたい駐車場だったりします。

本間芽衣子(めんま)/西武秩父駅前

めんまのマンホールは西武秩父駅の前、正確には駅と秩父観光情報館の間辺りにあります。

最後に持ってきたのは「めんま、みーつけた!」という気持ちになるのもある。(このシーンはホントに泣ける)

実は一番見つけやすいはずなのに、なんやかんや始めはあたふたしててめんまのマンホールを見れてなかったんですよ。

それで最後に見つけることになってしまってリアル「めんま、みーつけた!」の気持ちになりました。笑

図らずも最後になってしまったのがなんともエモい体験でした。。。

▲西武秩父駅

▲秩父観光情報館

西武秩父駅、そして隣にある祭の湯は盛り上がってますね。

温泉、食事処、お土産、グッズ売り場と至れり尽くせり。

秩父観光情報館は秩父三部作のマップを始め、グッズが飾ってあったり、秩父市街地を回るための自転車レンタルも行っています。

ぜひとも観光、聖地巡礼をする際に拠点にしたい場所です。

旧秩父橋に設置された「あの花」マンホール

この作品のシンボル的な存在の旧秩父橋では4つのマンホールが設置されています。

これらは2023年に補修工事が行われ設置されました。(全部で6つであと2つは「ここさけ」と「空青」)

ここは橋の中に全部収まっているので歩いていけば全部見ることができます。

いや〜この街の「あの花」への愛を感じますね。

▲秩父橋・旧秩父橋

作品のシンボル的な存在として登場する秩父橋と旧秩父橋。

聖地巡礼としてここを訪れた時は流石に、おぉ〜本物だ!となりましたし、感慨深くなりましたね。

市街地からは少しだけ離れていますが、ここのマンホール含め是非とも訪れてほしい場所です。

おわりに

「あの花」のマンホールを巡ってみた、それぞれの人物や設置場所について書いてみました。

聖地巡礼と共に巡ることになると思いますが、ちゃんとそれぞれの登場人物に合った場所に設置されていたりするのが心憎い演出ですね。

マンホールだけじゃなくて、街中にあるグッズや自販機などあらゆる場所に隠れている「あの花」を見つけるのもまたかくれんぼ要素があってかなり楽しいと思います。

あ、ここにもあった!なんてのが結構ありますからね。

是非ともマンホール巡り楽しんでください!

 

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