
いおやっとさぁ!
ドスサントスです。
映画「かぞくいろ」を見て、その帰りにメインのロケ地となった「薩摩大川駅」周辺に直行しました。
どんだけハマってんだという話ですが。笑
行ける距離だったのでラッキーです!
非常にノスタルジックで風光明媚な場所でしたので、その模様をお伝えしたいと思います。
メインロケ地「薩摩大川駅」周辺
映画の中で、奥薗家が暮らしていたのが「薩摩大川駅」周辺です。薩摩大川駅を始め、大川小学校、霧島神社などがある海から非常に近い場所です。
薩摩川内方面から海沿いの3号線を通って、阿久根市に入ってから約3kmの所にあります。すぐ近くに、道の駅「阿久根」があるのでそこを目指して行くと分かりやすいですね。
薩摩大川駅
閑静な民家がある場所にひっそりとある感じの無人駅です。
映画の中では、晶が運転士の研修に行く時に駿也が見送っているシーンで使われていました。
まさにローカル線の雰囲気が漂っていて、ノスタルジックな気分に浸れます。
一回、車で入っていったのですが、車を止めない方が良さそうだな...という狭さだったので、一旦引き返して道の駅の道路の向かい側にある駐車場に車を止めて歩いて行きました。
大川小学校
駿也が転校してきた小学校。
実は小学校のすぐ近くに中学校もあって、こんなに近いとか、羨ましい限りやなぁなんて思いながら歩いていました。笑
霧島神社
駿也がおれんじ鉄道を見て、「晶ちゃんでも運転できるんじゃない?」と言って、運転士になるきっかけになった場所。それから、半成人式の後に晶と駿也が言い合うシーンでも使われている場所です。
かなり景色が良くて、海も見えて、町も線路もおれんじ鉄道も綺麗に見えます。少し登りますが、まさに絶景なのでオススメの場所です。
神社はこんな感じです。
ひっそりと佇む感じで、真ん中にあるイチョウの木もいい感じです。
より処 きてん
地域の人たちが交流できるように作られたオープンハウスです。
ここで作られた料理が映画の中で節夫の家で登場する料理として運ばれていたみたいです。
料理も食べられて、「かぞくいろ」の公開記念で「かぞくいもカレー」を提供しているそうです。12月〜2月まで土日限定で20食ほど。ランチメニュー(11:30〜13:30)
場所は霧島神社に登る手前にあります。
まとめ
●薩摩大川駅
●大川小学校
●霧島神社
●より処 きてん
を巡りましたが、これらの場所は完全に徒歩圏内なので、訪れた際はぜひ巡ってみてください!
他のロケ地もしっかり巡ってこようと思ってます。笑
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