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おやっとさぁ!

ドスサントスです。

西郷どんも終盤に差し掛かってきましたね。

9月27日〜11月18日の間に鹿児島市にある黎明館で「西郷どん展」が開催されていました。

鹿児島ではテレビで篤姫役である北川景子と江藤新平役の迫田孝也が西郷どん展に訪れている様子が放送されていて、これは行ってみたいなぁと思っていました。

10月に1回行ったのですが、その時はまさかの西郷どん展が休み。なんてこったい。笑

そして今回、最終日の11月18日に行ってきました。

まさに西郷隆盛に関連するガチの展示物ばかりで質も高く、かなりの量があって大満足でしたね。

展示物の写真撮影は禁止だったので文章だけになりますが、その様子をお伝えしたいと思います!

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西郷どん展の概要

場所:黎明館 2階 第2・3特別展示室

料金:一般1000円、高校・大学生600円、中学生以下無料

開催期間:平成30年9月27日〜11月18日 9時〜18時

プチ余談ですが、入場する時にパンフレットを貰って進もうとしたら、あれっ?お金払ってないよね?と自分で気づいて係員の人にお金払ってないんですど...って言って払ったんですけど、もしかして中学生に間違えられたのかな?←それは無いw

プログラム

西郷どん展の展示物はプロローグから始まる6つの章で分けられています。

プロローグ 西郷と薩摩

第1章 船出

第2章 流転

第3章 飛翔

第4章 英雄

エピローグ 人々の中の西郷

音声ガイド

こちらの写真にある通り、音声ガイドなるものがありました。

ナビゲーター:瑛太

ナレーション:玉川砂記子

料金:520円

解説時間:35分

西郷どん展の感想

やはり北川景子が来たのだから行かねば!と思って(←笑)、最初に述べた通り、前回行って西郷どん展がやってなかったのにもめげずに突撃です。

音声ガイドがやってる。瑛太がやってるのか、面白そう!ということでやってみることにしました。

階段を登るとすぐ受付があってお金を払って入場。

音声ガイドはまた別のところで機材を借ります。料金を払ってヘッドフォンと音声を呼び出すための機材の説明を受けます。

展示物に番号が付いている物に関して、手元の機材でその番号を押すとその展示物についてのガイドが流れるようになっています。

ずっと音声が流れっぱなしではなくて、1つ1つ区切られていて、その番号を押せば何回でも聞くことができます。

そしていざ西郷どん展に突入です。

がしかし、音声ガイドを身につけている人はほとんど居なくて、なんか...浮いてるな。なんて思いながら回っていました。笑

でも音声ガイドが結構良くて、大体がナレーション→瑛太の順で喋るのですが、声で解説されると感情的に入ってくるといいますか、瑛太は大久保利通役ですから良い感じで聞くことができます。

後から数人、音声ガイドを身につけている人を見つけてホッとしましたが。笑

資料が展示されている所に入るといきなり「西郷隆盛肖像画」で始まりました。

最初は肖像画や城下の様子の資料が並んでいました。

そこから進むと今度はまさに島津斉彬と篤姫のコーナー。

斉彬が実際に付けていた「伝島津斉彬所用 白紫糸段威大鎧」や篤姫が徳川家に嫁ぐための道具がずらり。

嫁入り道具の中で「天璋院所用 薩摩切子 藍色栓付酒瓶」は綺麗でしたね。

島津斉彬の先見の明が良くわかるような色々な資料も豊富にありました。

海外を意識して日本を強くせねばといち早く動いていた斉彬が天寿を全うしていればどうなっていたのか...。

たらればですが、その歴史も見てみたかった。

弟の久光は良く兄の斉彬と比べられてますが、斉彬からも良く相談を受けていて信頼されていたようです。

その書状なども展示してあります。

ここで思ったのが昔の人って達筆なんだなぁと思いまして。

達筆に見えるだけなのかな?笑

ここを過ぎると今度は西郷が島に住んでいた時の展示物がメインに。

西郷が月照と入水して、西郷だけが助かってそこから西郷の死生観が変わったと。

磯田道史さんの著書で西郷はこの出来事以降「緩やかな自殺」をしていくと書いてあったのですが、なるほどなぁと思いました。

それを思えばそれ以降の西郷の行動もなんとなく理解できるような気がします。

愛加那へ菊次郎がアメリカに留学しているという知らせの書状などもありましたね。

愛加那は奄美を出ることは出来なかったですが、その後再婚もせずにいたということから西郷を愛していたんでしょうね。

正直、事情も知らない時は「西郷さん、奥さんが3人とは...ちょっと、ちょっとちょっと」って思いましたが、その後、糸が愛加那の子供を引き取って大切に育てていたことなどや愛加那の事情、西郷の事情を知ると、申し訳なくなって来ます。笑

それと面白いのが「薩摩烏賊餌木」です。

イカの疑似餌なんですが、このような歴史にまつわるシリアスなものではなくて、普段の生活に関するものが出て来ます。

エピソードとして、うなぎが好き、温泉が好き、狩猟好きなどもあってほのぼのしましたね。

興味深い展示物で「見廻組桂早之助所用刀」というものがありました。

これは坂本龍馬を暗殺していた時に所有していた刀らしく、マジかよと思って見ていました。

こんな物まであるなんて...凄いですね。

少しだけ新撰組の資料も置いてありました。

とにかく展示物が多くて、質が高い資料ばかりで振り返るのも大変です。笑

あと興味深かったのが、「西郷午次郎武小学校入学誓約書控」

息子の午次郎が小学校に入学する際の誓約書の控えです。

午次郎の名前を書かないといけない所に自分の名前を書いて消して書き直しているものですが、なんか人間臭い。笑

こんな痒いところまで手が届くような資料ばかりで大満足です。

地元では大久保利通は嫌われ者ですが、展示物の中に西郷と大久保がやり取りしていた書状も結構あって、大久保は殺害された時には西郷の書状を持っていたとも言われています。

幼馴染の関係ですから、この二人にはやはり特別な絆があったのだろうと改めて思った次第でした。

定期的にこの「西郷どん展」やってくれないかなぁ。

何回か通いたかったと思いましたね。

売店でグッズを購入

売店があってそこで図録とクリアファイルを買いました。

この図録、かなり分厚いのでじっくり読みたいと思います。

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