ホロライブEN・Mori Calliope(森カリオペ)が歌う「end of a life」は大好きな曲で自分にとって大事な曲の一つです。
この曲は綺麗なメロディーとカリオペさんの心地よくて最高にクールなラップに惚れて、少し陰鬱で儚い歌詞ですがどこか寄り添ってくれるような雰囲気がたまらなく好きです。
ホロライブやVTuberによりハマるキッカケにもなったホントにお気に入りの一曲でホントに沢山聴いてます。だいぶ聴いてます。
そんな曲をピアノで弾いてみたりもしたので、曲の概要や思い入れ、実際にピアノで弾いてみた体験談などを書いてみました。
Contents
end of a life - Mori Calliope の概要
この曲はホロライブEN・Mori Calliope(森カリオペ)が2021年10月1日に発表した楽曲。
作曲はPretty Patterns。作詞・MVはMori Calliope。
YouTubeでは1900万回再生を超えている人気曲です。
非常にエモい曲調にカリオペさんの最高にクールな英詞のラップが乗っていて何度でも聴きたくなる魅力的な曲です。
歌詞に関してはカリオペさんの過去、日の目を浴びていく過程の苦悩ややるせ無さなどが書かれているようで、その中でも生きていくという歌詞が切なくも曲全体が包み込んで寄り添ってくれる様でグッときます。
自身の配信で歌詞に関して話している時に涙してるシーンもあったりと、色々詰まっている曲なんだなと思います。
曲の出会いと思い入れ
曲の出会い、というか森カリオペとの出会いにもなるかと思います。
VTuberやストリーマーが参加する専用のサーバーイベント「VCR RUST」で、自分はVTuberの天鬼ぷるる視点で追っていたのですが、そこで彼女と偶然知り合って仲間として動くことになったのがカリオペさんでした。
ホロライブは知っていましたが、EN勢はあまり馴染みのないタイミングで、歌姫ということで気になって曲を聴いていく過程で「失礼しますが、RIP♡」、VCRで天鬼ぷるるが気に入っている曲として挙げた「Make 'Em Afraid」などを通り「en d of a life」に出会いました。
曲の入りにピアノが使われているのもグッと惹きつけられましたし、何より曲とラップがあまりにも良かった。
この曲を知ってから相当聴いたと思います。自分自身、この時期は色々と動きのあった時期でもあってかなり助けられたというか、寄り添ってもらった曲といいますか。
そこからはカリオペ推しになって、楽曲を聴くのはもちろん、英語ももっと分かるようになりたい!と思うようになった好循環をもたらしてくれました。
いつかコンサートで生の「end of a life」を聴けたらいいなぁ。
ピアノで弾いてみたい!と思うのも自然な流れでYouTubeで調べていると、eufrikさんという方のピアノカバーに出会いました。
概要欄を読んでみると、カリオペさんがこの演奏動画を自身の配信のエンドスクリーンに使ってくれた!という事が書いてあって、これは弾きたくなるでしょ!というエピソードがありました。
森カリオペとの出会い、このピアノカバーとの出会いなど個人的にはエモくてこの曲に対する思いは深まる一方でしたね。
ピアノで弾いてみた
使用した楽譜
eufrikさんがアレンジした楽譜を公開されていて、それを使用させてもらいました。
動画の概要欄から無料でダウンロードできます。
実際に弾いてみた体験談
演奏時間自体は1分半弱ほどですが、リズムや使われている音などで思ったより完成まで時間がかかりました。
一度練習してドタバタする時期が来て中断して、また再開という流れで練習していた前半部分は割と弾きやすかったのですが、後半部分がなかなか馴染まず。
後半はリズム天国!?とあまり掴まない重音や左手の動きなどで覚えたりハマるまで結構苦戦してました。
でもハマってきた時は楽しくてリズムに乗れて弾けるとかなり楽しい!
前半のチルでメロディーを奏る所との対比もまた味がありました。
とはいえ実際に弾いて録音した時はリズムを取り切れてない箇所もあったりでしたが。苦笑
結構弾き応えがあるので、素敵なアレンジをありがとうございます!でしたね。
おすすめのピアノ演奏動画
eufrikさんの演奏以外のおすすめの演奏動画を紹介してみたいと思います。
AcatePianoさんのピアノカバー。
一曲通してアレンジしていて、ラップの部分もいい感じのアレンジになってます。
実際に弾くとなると難しそうではありますが、テクニカル過ぎずにピアノ映えする感じがいいですね。
どうか楽譜を作って欲しいところ...!
おわりに
ホロライブEN・Mori Calliope(森カリオペ)の「end of a life」をピアノで弾いてみました。
思い入れのある大好きな曲を弾けて嬉しかったですね。
ちょっと手こずってしまいましたがこれからも弾いていけたらなと。
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