ライブ・コンサートに一人で行くのはどんな感じ?ぼっち参加の魅力を語ってみる
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ライブやコンサートに一人で行くことに関して、どんな感じなのか?寂しい?恥ずかしい?などなど考えてしまって二の足を踏んでしまう方がいると思いますが、大丈夫。

自分は基本一人で行きます。

今までにポップス、クラシックやジャズのコンサート、フェスやライブハウスでのライブなどなど色々と一人音楽ライフを謳歌しています。

今回はその経験から一人で参加する魅力を語ってみたいと思います。

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ライブ・コンサートに一人(ぼっち)で参加する魅力

寂しい?恥ずかしい?という気持ちは杞憂に終わる

みんなライブ・コンサートを楽しみに来ています。誰が一人で来てる、ということを野鳥の会みたいに観察してる人は基本いません。いたらその人が恥ずかしい人です。笑

一人参加の人はかなり多いです。実際にどのライブ・コンサートでも一人の方は沢山います。

一人が楽な人、周りと予定やジャンルが合わない人、急に行けることになった人などそれぞれの事情があると思いますが、一人で恥ずかしいということはまずないのかなと。

強いていえば待ち時間ですね。そこが同行者がいない時にどうしよう?という風になりますが、スマホのゲームでもよし、本を読むでもよし(電子書籍も充実してますし)、何かしら準備していくとリラックスして寂しさも感じずに過ごせると思います。

ジャンルや予定を合わせなくて済む

同じジャンルが好きな人が周りにいない、というのも全然あると思います。

ジャズやクラシックなんかは中々自分の周りにはいなくて一人で行っているのですが。(ジャンル抜きでも一人で行くけど笑)

社会人となれば予定を合わすのも難しい部分が出てきたり。平日で急遽行けることになってスーツ姿で一人で来ている方もいたりしますからね。

「ジャンル」、「予定」と一致させるのは結構難しいなとも思っていて、それなら全然一人で行っちゃいましょうということ。

ライブ・コンサートは「一期一会」という側面もあって、その時にしか行けない、というのは大げさかもしれませんが、解散もありうるし、次が無事に開催されるとも限らない、何が起こるかわからないので行きたいと思っているなら行ってしまうのをお勧めします。

何の気兼ねなく自分一人で行動できる

「ジャンルや予定を合わせなくて済む」と合わせて、やはりこれが最大の魅力。

痒いところまで手が届く日を味わえる事間違いなしで、気の向くまま、気になる所を巡って、気の済むまでグッズを選べる。消化不良がないと思うんですよね。

周りに遠慮をしてしまう人ほど一人で行って欲しいなと。自分は結構その節もあって基本一人で行っているというのもあったりします。

自分はフェスに一人で行った時に、好きなようにアーティストを巡って、好きなように休んで、好きなようにサークルに突っ込んだりした事もあって、それはそれは楽しかった思い出があります。

一人で感想を噛み締めることが出来る

自分自身の忌憚のない感想を噛み締めるのも大事かな、と思っていて、やはり誰かと行くと何かしら影響を受けて感想がブレてしまうことも無きにしも非ず。

他の人の視点が、自分だけじゃ得られないのはその通りで、それはそれでいいのかもしれないけど、

自分はどう感じたのか?

というその日の感動に向き合うことができます。こうゆう自分が何に感動するのか?をしっかり分かっておくと、今後のライブ・コンサートの楽しみ方も分かっていくし、より楽しんで行けると思うんですよね。

とはいえ、これは誰かに言いたくて仕方がない!!という事になったら(笑)X(旧ツイッター)などのSNSで発信しましょう。

そのジャンル、アーティストを熱心に応援している人は反応してくれますので。

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おわりに

圧倒的に「自分で全てを決められる」が一番の魅力かと思います。

デメリットというか、引け目を感じるのが「周囲の目」。

でも基本楽しむ場ですし、それが好きで来ている人ばかりですので気にしなくていい、というのが真理だと思います。

まあ女性がちょっとアングラなライブハウスとかに行くのを躊躇するのは全然分かりますが。笑

もちろん誰かと行くのも楽しいですし、でも一人も全然楽しめるし、満足度高いよという事です。

非日常ですから、普段では得られない感動や興奮があるのは間違いないので、行くのをためらっている方は一度行ってみてください。

自分みたいな一人で参加しまくってる人間もいますから。ぼっちはぼっちで最高ですよ。

 

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